HGUCジュアッグです。…以上（オイっ！）

　ちまちまとディティールを追加しただけでバランスはキットのままです。というか修正する余地ないですよね。俺のジュアッグがこんなにカッコいいわけがない、って位に不満のないキットです。

　嘘つきました。鼻、もといダクトの隙間、これだけは見過ごせませんでした、可動とバランスの両立方法として頑張ったなぁ、というのは認めますが、やはり横から見て隙間ができる、というのは辛いものが。

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　というわけで、ダクトパーツの中３つをくりぬいて、熱収縮チューブで作った蛇腹的なものを通してみました。といっても、熱収縮チューブにそんな柔軟性があるわけも無く。パーツの陰に隠れる部分に切れ目を入れて、ダクトを稼動させてもパーツの内側で割れ目が広がるだけで外からは見えないようにする、という苦肉の策な加工です。それに全開に曲げると、やっぱり見えてしまうのですが。

　しかし平成も２０年代に突入した今日に、ジュアッグの新作プラモが作れるという奇跡には驚きを隠せませんね。ユニコーン様様です。