一刀視点~
あのあと俺は、呉に降りた。
そこで、孫策たちに出会った。
そして、天下を統一した。
だが、そこに孫策、周瑜、華琳はいなかった。
孫策は、俺と共に孫堅の墓参りをしているときに、魏に暗殺され、周瑜は赤壁のときに病死した。
そして、華琳は、魏のみんなは行方不明になっていた。
それだけが一番悲しかった。
孫策、周瑜が死んだ事などどうでもいい。
ただただ、みんなと一緒にいられなかったことが、悲しかった。
そして、俺は呉の外史を壊した。
厳密に言うと、呉の面々をすべて殺した。
そして、俺はその後、今度は蜀に降りた。
そこでは魏と同じように天下を三分した。
そして俺は今度こそ俺は消えずにいられる、華琳たちといられると思った。
だが、この外史でもその願いは叶えられることはなかった。
なぜなら、天和、地和、人和が、黄巾党の残党に殺された。
そして、俺はそこでも外史を壊した。
仲間を皆殺しにして。
そして、俺は今また、始まりの場所いる。
そして俺は願う。
次こそ華琳たちと幸せに暮らせる未来を信じて………
続く~
あとがき
こんばんわLisaです。
今回は少し読みにくいと思いますが、次はちゃんと書きますのでご了承ください。
さて、この話を呼んだ方はわかると思いますが、この一刀は魏の人間以外を愛しません。
蜀や呉にはいっさい思い入れがありません。
さて、はたして一刀が華琳たちと幸せにすごせる未来はくるのか?
まぁそれは、神のみぞしる。ということで!
それでは、みなさんまた次回!!
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この次からが本編です。