さて、二人に魔 砲少女式のO☆HA☆NA☆SHIをしたのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガクガクプルプル
少しやりすぎたかと思って二人に近づくと・・・・・・・・・・・・
「「ピィ!」」
あ~あ、完全に怯えちゃってるよ・・・・・・・・、俺は二人を落ち着かせるために頭を撫でながら
「もう怒ってないから大丈夫だよ」
「「ほんとうに?もうおこってないの?」」
本当にやりすぎたな・・・・・・・・軽く幼児退行を起してるし。そうして俺は二人が落ち着くまで頭を撫で続けたのだった・・・・・・・・・・・・・・
「落ち着いたか?」
「はい、ご迷惑をおかけしました」
「あはは、ごめんなさいね」
「で、俺はこれからどうなるんだ?」
「はい、あなたには他の世界に転生していただきます」
「?普通は天国か地獄に送られるんじゃないのか?」
「ええ、通常ならそうなんだけどね。あなたの場合、『人生の書』が失われちゃってるからこのまま送ることはできないのよ。魂は本来、書がないと消えてしまうほど弱いものなのもしこのままどちらかに送ったとしてもあなたは消えてしまうわ」
「それを防ぐために新たにあなたの書を創るのですが、そのまま元いた世界に戻してしまうと魂が同じなのに書が違うことで歪みが生じて世界にまで悪影響を与えてしまう可能性があるんです」
「だから別の世界に転生してもらうの、因みに本来なら転生する世界はランダムに選ばれるけど今回は私達のミスだから好きなところを選んで良いわよ」
「転生はいいんだが、どんな世界があるんだ?」
「あなたの世界であった創作物は世界は全て存在していますよ」
「そうなのか?」
「はい、世界は本来お互いに干渉することはありません。ですが、『作者』と呼ばれる人間達は他の世界と一部つながり創作物として自身の世界に広めることで世界は互いを認識しあって、そして支えあっているのです」
「じゃあ、俺がいた世界もそうなのか?」
「確実にそうかはわかりませんが、そうかもしれません」
「俺がこれから行く世界は?」
「わかりませんが、そうかもしれないですね」
「因みに私のお勧めする世界はこれね♪」
そう言ってもう一人の神様が見せてきた世界を見てみと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うぉぃ!なんで全部が全部腐っ○死体みたいなのがうようよしてるんだよ!」
「■ ■ ■ ■はその手の物語が大好きなんです」
「だからと言ってそんなもんを勧めないでください!却下です、却下!」
「え~、スリリングでいいと思うんだけどな~」
なんで転生後に人生までジェットコースターせにゃあかんのだ!
「では、こちらなんていかがですか?」
そう言ってミニ神が示してきたのは、乃○坂・と○る系・りり○る・・・・・・・・・・・おっこれは!
「なあ、この世界には行けるのか?」
「IS、インフィニット・ストラトスの世界ですか可能ですよ」
よぉぉぉぉぉぉしっ!前から行けるなら行ってみたかった世界だったからな。
「では、名前を決めてください。今までの名前は使えませんので」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、神城睦月で頼む」
「では、世界と名前は決まりましたが能力や機体はどうしますか?」
「能力?機体?」
「はい、今回はこちらの手違いで大変な迷惑をかけてしまったのでサービスです」
「私からもあげるわね、今回の件の原因は私みたいなものだし・・・・」
「うーーーん、能力かぁ・・・・・・じゃあ、ISを動かせるようにして欲しいかな只見てるだけじゃ面白くないし」
「そのくらいなら頼まれなくても動かせるようにはするつもりでしたから」
「じゃあ聞くけど、機体は他の世界の物でも可能なのか?」
「はい、あくまでISとしてになりますが可能ですよ」
うーーん、どうするかな・・・・ガン○ムは被ってそうで嫌だし、武装○姫は確かにISっぽいけど変わり映えしないからなぁ・・・・・・・そうなると候補はナイ○アフレームかなぁ。
そういえば!ガオガイガーがあったな、あれは昔見てたけど良いなって思ってたんだよな。
「じゃあ、ガオガイガーで頼む」
「わかりました、じゃあガオガイガーシリーズの勇者ロボ達を使えるようにしておきますね」
なんか凄いことになりそうだな・・・・・・・・・・
「能力はどうしますか?ISの操縦に関してはカウントしなくて結構ですよ。」
「どうするかな・・・・・・」
「じゃあ、身体能力と頭脳を上げて欲しいかなあとは・・・・・・・別にいいや」
「あなたって無欲なのね~、この間なんか別の担当の子が言ってたんだけど武装○金の世界に行くのに超電磁砲<レールガン>・空間移動<テレポート>・一方通行<アクセラレータ>をLEVEL6<絶対能力>で要求してきた奴がいたらしいわよ」
「そいつは何がしたいんだ!?」
一方通行だけでもほぼ無敵だろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私の分はどうするの?」
「別にいいんだけどな・・・・・」
「じゃあ、全部の勇者ロボを飛べるようにするのはどうかし
ら?確かほとんどが飛行能力が無かったと思うけど」
「じゃあ、それでお願いします」
「他には良いんですか?私の方も身体能力と頭脳の上昇だけじゃなくても良いんですよ?」
「ん~、本当に別にいいですよ」
「あなたは本当に無欲なのね~。うん!私あなたの事気に入っちゃった♪」
そう言ってもう一人の神様が抱きついてきたのだが、とてつもなく大きいものが当たってるんですけど!?
そんなやり取りをしていると俺の体が光りだし粒子になっていった。
良かった・・・・他の二次創作だと落とし穴とか人間ホームランとかだからな・・・・・・・・・
もう少しで完全に消えるところで一人の神様が
「あ、そうそうあなたの転生後の容姿なんだけどブラック・○ックシューターだから!能力は頭脳が篠ノ之束、身体能力が織斑千冬と同等にしておいたから!」
なにぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?ブラック・○ックシューターってもろに女の子じゃねぇか!あれか、最近流行りの男の娘なのか!?
しかもよりによってなんで世界最高の頭脳や世界最強と同じ能力なんだよ!
畜生!なんちゅう事をしてくれたんだ・・・・・・・・・・・・・
そうして完全に消えるときに
「それじゃあ、行ってきます!」
そうして俺はISの世界に旅だったのだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~おまけ~~~~~~~~~~~~~~~
「あ~あ、行っちゃたわね・・・・・・・・」
「どうしたの?■ ■ ■ ■」
「ねぇ、●●●●私・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わ!」
「えぇ!?本気なの!?」
「ええ!」
「はぁ、しょうがないですね・・・・私も付き合います」
「ありがとね●●●●」
睦月が旅だった後、神様二人が何かをたくらんでいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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主人公が昼寝をしていて、起きたら何もない真っ白な空間だった!
そこで出会った神様に自分がミスで死んでしまったことを聞かされた・・・・・・・
神様はお詫びに主人公の好きだったISの世界に転生させてくれると言った。
そして機体に昔見て好きだった《勇者王ガオガイガー》シリーズの勇者ロボをもらいISの世界へと旅立った・・・・・・・・・