前書き
こんにちは、お久しぶり、始めまして、ARX-7アーバレストです。
にじファンから移転してきました。
こちらでも多くの方に読んでいただいく皆さんに楽しく読んでいただければと思っています。
設定等が無茶苦茶ですがどうか暖かい目で読んで下さい。
では、どうぞ!
プロローグ
退屈な日々。
毎日毎日同じことの繰り返し、朝起きて朝食を取り学校に行き授業を受け、家に帰りゲームをしたりアニメを観たり漫画を読んだり晩御飯を食べ風呂に入りそして寝る。
そんな毎日が退屈だった。
ある日、俺は四人の友人と遊びに出かけた。夜の8時頃友人達との帰りに俺は脚で何かを蹴飛ばした。
蹴飛ばしたものは小さな紐袋だった。
中を見ると青色、赤色、緑色、銀色、黒色の丸い小さな宝石のような物が五つ入っていた。俺達は一人一個ずつ手に取って眺めていた。
その時、俺達の目の前に真っ白なオーロラが現れた。
それは仮面ライダーディケイドに出てくるオーロラのようにも見えた。
そして、俺達はその真っ白なオーロラに飲み込まれ、気を失った。
目を覚まし、辺りを見渡すと そこは何もない真っ白な空間だった。
そして、一緒にいたはずの友人達が一人もいなかった。
俺は、友人達の名前を読んだが全く返事が帰ってこなかった。
どうしたものかと考えていると、
『よく来た』
と何処からか声が聞こえてきた。
「誰だ!?」
突然のことで驚き、俺は思わず叫んでしまった。
『お前の望みを叶えてやろう』
謎の声がそう言うと目の前に青い扉が現れた。
『その扉の向こうは、お前が望む世界に繋がり、お前が望む力を与えよう。しかし、その代償として大いなる試練、災いも待ち構えている』
「俺が望む世界?望む力?大いなる試練に災い?」
『もしお前が己の望んだ世界で大いなる試練や災いに立ち向かう覚悟、勇気があるならその扉をくぐるがよい。だが』
今度は、後ろに白い扉が現れた。
まるでキングダムハーツだな。
『お前に立ち向かう覚悟と勇気がなく、今までの暮らしを望むのであれば、白の扉をくぐり元居た世界、場所に戻るが良い。さぁ、どうする?』
俺が望んだ世界、力かぁ。
その代償としての大いなる試練と災い・・・・実に面白そうだ。
元の世界では退屈な毎日だったし丁度いいな。
「面白そうだな。丁度毎日が退屈だと思ってたところだ。俺が望んだ世界と力がどんなのか気になるしな。行かせてくれ」
『よく言った。では、その青の扉をくぐるがよい。しかし、一つだけ忠告しておくぞ。これからお前が行く世界で何が起きよとも、己を信じて行動し、後悔をするでないぞ。よいな?』
「望むところだ」
俺は青の扉の前に立ち、扉を開けると、光りに包まれ、また気を失った。
後書き
えー、いかがでしたでしょうか?
私としてはまあまあな出来だと思っております。
謎の声は若本さんをイメージして下さい(笑)
ちょっと文が短かったかな?
皆さんのご意見、ご感想をお待ちしております。
こちらでもよろしくお願いします。
また、プロフィールでも書いていますが、こことは別の『pixiv』でもこの小説をここと同じユーザー名で投稿しています。
内容は全く同じです。
それでは、次回もお楽しみに!!!
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毎日を退屈に過ごす高校生の少年、野田健悟。 ある日、友人達との帰りに謎の宝石を拾い、真っ白いオーロラに飲み込まれ、何も無い空間に飛ばされた。 何も無い空間に突然声が響きわたり「お前の望みを叶えてやろう」そのこと言葉のあとに健悟の前に青い扉が現れた。 扉をくぐれば望む世界と力を手に入れることが出来る代わりに大いなる災いと試練が待ち構えている。 健悟は迷わず青の扉をくぐることを決め、扉を開け光に飲み込まれた。 健悟が望んだ世界と力とは、そして大いなる災いと試練とは一体!?
にじファンからの移転です。 文が下手だったらごめんなさい。 あと原作を大切にしたい方、この手の話が苦手な方は回れ右をして下さい。
※pixivでも同じ作品を同じユーザー名で投稿しています。
内容は全く同じものです。