No.379145

真・恋姫†無双~萌将伝~ 愛紗との1日デート

ネロっちさん

天下一品武道会で愛紗が優勝したと言うことにして
 一刀を一日デートに誘うお話
まぁ思いつきで書いたので適当です

2012-02-17 02:52:04 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:3100   閲覧ユーザー数:2766

 

天下一品武道会から1週間が経った頃

 

 愛紗が部屋を訪ねてきた。

 

 「ご主人様明日私と街に行きませんか?」

愛紗が顔を真っ赤にしてそう言ってきた

 

 街に何か買い物か何かかな?って思い何気に「いいよ」って返事をした

その返事を聞いた愛紗は嬉しそうな顔していのを思い出す。

 

 で、現在城門の前で愛紗を待機中である

 

「ご主人様お待たせしました」その声に振り返ると

 愛紗は緑のチャイナ服を着ていた。

「・・・・・・」

「あ・・あのご主人様?やっぱりこの服は変だったでしょうか?そうですよね

今からすぐ着替えてきます」

その声に我に返り

「いやいや変じゃないよ。すごく似合ってるよ。ちょっと似合いすぎて言葉を失っただけで」

「なぁ!?」

俺の言葉を聞いて愛紗は顔を真っ赤にして俯く

「あー・・ゴホン!それじゃ街に行こうか?」

「あっはい!」

 

それから2人で街に行き

「そういえば天下一品武道会での優勝おめでとう」

「ありがとうございます。私はあなたの剣なのですから、誰にも負けません」

愛紗は力強くそういって真っ直ぐに俺の目を見てきた

(こういう時の愛紗はカッコいいって思うよな)

愛紗に見惚れていると

「ご主人様どうかしましたか?」

 

「い、いや何も」

恥ずかしさを紛らわすように顔を背ける

「そういえばさ街に誘うのはいいけど、何か買い物?」

その言葉を聞いた愛紗は少し恥ずかしげに

「そうではなく・・その・・・」

愛紗の声が最後の方が小さく聞き取れなく

「ん?何て?」

「ですから、ご主人様と2人っきりで出かけたく」

「えっ?」

反射的に聞き返してしまった

「その・・ご主人様はお忙しい方、それに皆の相手も・・・」

「ははは・・・」

つい乾いた笑いが出てしまう

「それで、天下一品武道会の賞品で・・その」

「あ~俺を自由に出来る権利のあれか」

「はい。それで皆に納得して貰い」

愛紗にしては大胆な行動だと思った。でもそれほど一緒に居たいって思ってくれるのは嬉しく

「それじゃ今日は愛紗の好きなとこに行こう」

 

 

 2人で街を見て回り疲れた俺たちは、小川の近くで休む事した

「すっかり日が落ちてきたな」

すでに夕方になっていた

「あっという間でした」

愛紗が寂しそうに言う。その寂しそうな横顔が夕日に当てられ綺麗に見えた

「あっそうだ。愛紗にプレゼントがあるんだ」

「プレゼントとは何ですか?」

「えっと贈り物って言ったらわかるのかな?」

「ええ!?」

 

「まぁまぁ受け取ってよ」

ポケットからそれを出す

「これは髪飾り・・」

「そっさっきこっそり買っておいたんだ」

「・・私に似合うのでしょうか・・」

愛紗は嬉しいのと戸惑いが入り混じった表情で俺を見ている

「愛紗だから似合うと思って買ったんだ」

「!!?」

愛紗は驚いた表情して、その後笑顔になり

「ありがとうございます」

「髪飾り付けてあげるね」

髪飾りをつけると

「似合ってるでしょうか?」

「ああ・・似合ってるよ」

 

 そして2人の唇が自然と近づき

キスをした

「ご主人様・・」

「愛紗・・」

そして・・・そのまま2人は・・・・

 

 

2人は乱れた服を直しながら

「あ・・あのご主人様?」

「ん?何かな愛紗」

 

「あの出来れば・・・出来ればですけどたまにこうして付き合ってください」

「わかったよ」

この時最高の笑顔が見れた気がしたが・・・その直後

 

「後、政務の方もサボらず頑張ってください」

と最後に釘を刺された・・・

やっぱり愛紗はどこまでいっても愛紗だなって思った1日だった

 

(完)

 

さて適当に書いた愛紗との1日ですがどうだったでしょうか?

適当に書いたので短いのは仕方ない。

 

ってか萌将伝やったのかなり前だったので思い出しながら書きました。

まぁ何かどっかで見た話だなとかは言わないでねっ

 

たぶんパクってる所あるかと、たぶんね!?まぁでも思いつきで書いたし

気にしない。気にしたら負けですからね

これからの予定は特にない!気が向いたら書くってことで~

ではでは最後まで読んでくれたありがとう~

 

 
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