私は忘れていたのかもしれない、大切なこと、誰の声だろう、何で涙がでるの?
私はいったい誰なの、もし誰か私の本当の事知っているなら教えてよ。
懐かしい誰かの優しい声が聞こえてきた。忘れていた何かが思い出せるなら私は私と向き合わないといけないのかもしれない、大切な誰かのためにも
私の声がいつか貴方の心に届くように私は歌うね。
....?誰の声なの?私の知らない誰かの声が私の中から聞こえてくる。誰なんだろう、気になったけど、でも分からないまま時はすぎ、そしていつものように目が覚めた。
メイコさんの声が聞こえてくる。私にとっておねいさんなんだって教えてもらえてた。優しい人でも、私はメイコさんとは、最近会ったばかりなのになぜか懐かしい感じする。
私の知らない、私の中の記憶がそういっているようだった。
今日もメイコさんと一緒にハジメテノオトを練習していた。うまくはまだ、歌えないけれど一緒に歌うと、自然と彼女と一体になっている感覚がある。私にはできない何かがそこにあった。忘れていた。何かが私の中で、思い出しそうになってきていた。
ハジメテノオトを歌うと、なぜか懐かしくて、涙がでてくるの。
ミク知っている。私達はね。かつてこの世界にいた。歌うことが好きな人の記憶とか、歌い方、その人の残そうとした。想いもデータとして組み込まれているんだって。
少しでも人に近く為なんだって、私はね貴方にはもっと笑っていて欲しいと思うわ、
だって大切な妹だもの。ね
ミク「メイコさん私は、その人の願いは叶えられるのかな?
メイコ「できるかもしれないし、できないかもしれない、でも。どんなに悲しくても
貴方はボーカロイド何だからね。だからこそ、出来ることもあるんだけどね。頑張ってね私も、もちろん、力になるからね。何かあればいってね。
ミク「うん、ありがとう。メイコねいさん。私ね歌が好き。でも私が時々わからなくなるの。みえなくなるの。怖いの!私は本当に初音ミクなのかなって、不安なの
メイコ「大丈夫よ。貴方が覚えてなくても、私は貴方のことしっているんだから、ね。平気よわかった。明日に備えて頑張りましょうね。ミク
ミク「私、歌いたいよ。すきなの。大好きなの覚えること、
歌うこと、とても幸せだよ。
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未来の世界をイメージして私なりに書いた小説です。モチーフにしたのは初音ミクさんですね。
ボーカのロイドが未来でどんなふうに生きていくのかなっておもってかきました。