俺の名前は、浅井 健(あさい けん)
ちょっとした事情で今は空美町にいるんだ。
おっと話してる場合じゃない!急がなければ!!
浅井 健
身長 173,5
体重 53キロ
年齢 ?(いろいろな世界を行き来するためその時に決める。今回は14歳 中学2年 クラスはC組)
能力
運動 100点中100点
学力 55点
運 80点
ある人に作られたエンジェロイド タイプR 浅井 健
力は通常時は人並みだが戦闘時はとてつもない力が出る。
その力は本人も知らない。
過去の出来事を引きずっている為必要なとき意外は力を使わない。
↑よりも前の過去は思い出せないらしい。
創造術 フラッシュ(思ったものを自由に出せる)
防御 イージス改 (イージスの2倍の防御力)
その他
アルファ・スティグマ(複写眼) 一度見た魔法は自由に使える。
不老不死 (正確には機械の為粒子並に分解されないと死なない)
瞬間移動
その他のものは話が進むと明らかに
第1章 始まりの夢
「すまん、智樹」
俺は待ち合わせの5分遅れで着いた。
俺ってやっぱ情けねー
「なにやってんだよ。遅刻するだろう。」
「じゃあ急ごう」
そういって走り出した。
ここは空美町、人口7000人程度の山に囲まれた小さな町だ。
周りに何もない、あるとすれば商店街くらいだ。
こんな所だが俺は気に入っている。
そして俺たちの通っている学校、県立空美中学校。
俺はここの2ねんC組にいる。
「ふーー間に合ったーー」
「間に合ったーーじゃねえええええーーー、誰のせいだよ!!」
「だからすまんって」
「おはよう、智ちゃん・健くん」
こいつの名は 見月 そはら
智樹の隣に住んでいて智樹の幼馴染だ。
見た目はかわいいが、智樹がエッチな行動をすると、殺人チョップが来る。
俺も一回受けたがそのとき体が二つに割れた。
いや、別にエロいことしたわけじゃないんだが・・・
「おはようございます。健さん」
こいつはイカロス、俺と同じエンジェロイドだ。
戦略エンジェロイドタイプα(アルファ)「Ikaros」(イカロス)と言うらしい。
今は智樹がマスターだから問題ないが・・・
ほかにも
電子戦用エンジェロイドタイプβ(ベータ)「Nymph」(ニンフ)
局地戦闘用エンジェロイドタイプΔ(デルタ)「Astraea」(アストレア)
がいるが、まあおいおい会うだろう。
キーンコーンカーンコーン
「おい、席に着け!」
あーあ、長い一日が始まる。
あとがき
作「皆さん始めまして、初投稿です。」
作「何ではじめたかと言うと・・・」
作「面白そうだからです。」
??「そんな理由かよっ!!」
作「ぐはっ」
??「しかもなんだよ、この切り方!」
作「こら、健。出てくるな」
健「何でだよ」
作「もう終わりだから」
健「なにーー」
作「次回はいつになるかわからないけど、早く出します。それでは」
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初投稿です。
皆さんに面白かったといてもらえるようがんばります。