とりあえず、まずは概要だけでも…
時代は戦国時代。織田信長がまだ「吉法師(幼名)」と名乗っていた頃、主人公である後に信長の右腕になる少年は、祖父である平手政秀(織田家家老)に連れ添われて信長と面会する。
そして、驚愕する。
世に「うつけ」と呼ばれる人間は、戦国時代で考えもつかない偉業を成し遂げてしまう者が居る。
少年はそれを何となく感じ取っていた。だが、いずれ自分の未来の上司となるこの少年は―――
「こいつ、アホだ…!!」
少年は未来にすっごく不安を感じた。
こんな感じの小説です。
始まりは少年が元服する前から信長に付き従うあたりから開始しようと思います。
ネタバレ?になりますと、とりあえずゲームの企画のコンセプトとしては「自分が信長を天下人へと成長させていく」みたいな感じのものでした。
なので、この小説でも構想を練り直しながらも、そのコンセプトで行こうと思います。
果たして、少年は信長を成長させて天下統一をするグッドエンドを迎える事が出来るのか!?
それとも史実通りに本能寺で果てるノーマルエンドを迎えるのか!?
はたまた戦に負けて早々に戦国時代という舞台から消えてしまうバッドエンドを迎えるのか!?
そんな感じで、物語が書けたら良いなと思ってます。
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「信長が本当に馬鹿だったら・・・」専門学校の頃に考えたゲーム企画のシナリオ部分です。捨てるのが勿体無いのでリサイクル。