一刀「・・・・・・・・・・・・・。」
クラスの女子「・・・・・・・・(ジーーーーーーーーーーーーーーーー)
一刀「・・・・・・・・・昨日より視線が増してる気がするんだが・・・・・・」
俺は教室でいつも通り、小説を読んでいた。
でも昨日の事がきっかけなのだろうか、なんか昨日より女子達が俺の方を見ている。
一刀「・・・・・あの、・・・・・・なにか用かな?」
俺は一言そう言った、・・・・・・だけなのに、
クラスの女子「・・・・・・・・・/////////」
一刀「???」
女子達は顔を赤くして視線を俺から外した。
一刀「なんで皆、顔赤いんだろ?風邪かな?」
俺はなんで皆が赤くなってるのか分からなかった。
一刀「・・・・・・・はぁ、場所を変えるか。」
これはさすがに居心地が悪かったので屋上へと移動した。
屋上
一刀「ふぅ、ここは落ち着くな」
俺は屋上で小説の続きを読もうとした、その時、
???「あら?先客がいたのね。」
一刀「ん?」
???「こんちには、北郷一刀」
一刀「えっと、・・・・・・誰?」
???「私は覇麗華琳、高等部2年、あなたと同じクラスよ。そしてこっちが北山秋蘭よ」
秋蘭「よろしく頼む」
一刀「北山?もしかして北山春蘭と姉妹?」
秋蘭「そうだ、あの時はすまなかったな、姉者がひどい事を言ってしまって。」
一刀「いや、いいよ、気にしてないし、それに俺も君のお姉さんに怪我をさせてしまって。」
華琳「あの子なら大丈夫よ、・・・・・・それにしても、あの時の彼方は私の想像を超えた実力を持っていたのね。」
秋蘭「はい、私もあの強さには驚きました。まさかあの姉者が負けるとは・・・。」
一刀「いやいや、あの時は運が良かっただけだよ。」
華琳「謙遜することはないわよ、貴方の強さ、もしかしたらあの子に近いかもしれないのよ?」
一刀「?、あの子?」
秋蘭「高等部2年で、武術部の主将、鬼神呂布だ。」
一刀「強いの?その子?」
華琳「えぇ、武術部の中では一番よ」
一刀「一番かぁ~、そんな人に俺が勝てると?」
華琳「貴方は春蘭と如月に勝ったのよ?それほど武を身につけているのなら、鬼神に互角に渡り合えると思うわ。ね、秋蘭。」
秋蘭「はい、北郷ならもしかしたら、」
一刀「・・・・考えておくよ」
華琳「あら、もう行ってしまうの?」
一刀「ああ、まぁね、もう少しで休み時間も終わるからね。」
俺は彼女達に背を向けて歩き出した。
華琳「待ちなさい。」
一刀「ん?なにかな?覇麗(華琳よ)・・・・は?」
華琳「私の名前、華琳って呼んでいいわ、男で私の名前を呼ばせるのは貴方だけよ?」
秋蘭「ふむ、では私も、北郷、私の事は秋蘭で結構だ。」
一刀「ああ、ありがと、華琳、秋蘭、俺の事は一刀って呼んでくれ。」
華琳「ええ、また落ち着いた所で、ゆっくり話しましょ。」
一刀「あぁ、じゃぁね」
華琳「北郷一刀・・・か、・・・・ふふふふ」
秋蘭「随分と一刀が気に入ったようですね、華琳様」
華琳「ええ、こんなに気持ちは初めてだわ、秋蘭、今夜は私の部屋へ来なさい、春蘭と一緒にね」
秋蘭「はい、喜んで」
第三章END
ども、anです、間違って1ページで投票してしまい、こんな書き文になってしまいました。><
消すのめんどくさいのでこのまま編集しましたwwwww
さて、次は何を書こっかなぁ~w
リクエストがあったら言ってください。
ではまた^^」
Tweet |
|
|
21
|
6
|
追加するフォルダを選択
どもanです
まず一言、・・・・・・・ごめんなさい><
仕事が忙しすぎて書かずに寝てしまうことがもうずっと続いてしまい、更新が遅くなってしまいました><すいません;;
続きを表示