No.204699

思いついたからつい書いてみた。

獅子丸さん

完全にネタです。
ただの思い付きです。
続きはありません。
多分文章もめちゃくちゃだと思います。
それでもよければお読みください。

2011-03-03 18:22:12 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:4577   閲覧ユーザー数:3918

 

 

 

*注意 途中まで台詞だけでお届けします。

その場の思い付きとのりで書いたものですのであしからず。

この作者馬鹿だなぁって笑って流せる人推奨です。

 

 

 

 

 

 

 

「『第一回!!三国外史サミット』を開始するわよーん!!」

 

 

 

「それでは各外史の代表の方々を紹介するわねぇん」

「魏代表・・・・・魏の種馬こと『北郷一刀』」

 

「ども、ご紹介に預かりました、北郷一刀です。って、ここに来ても魏の種馬扱いかよ!!」

 

「・・・・・はぁ、やっぱりご主人様はいい男ねぇ・・・・おっと、次の方も紹介しないとねん」

「呉代表・・・・・呉王の公認種馬こと『北郷一刀』」

 

「公認って・・・・・・まぁ確かに公認だけど、おほん、北郷一刀です」

 

「あぁん、ご主人様ったらんいつ見てもいい男♪・・・・・さぁて、お次は・・・・」

「蜀代表・・・・・・ご主人様兼蜀の種馬こと『北郷一刀』」

 

「もう何も言うまい・・・・・・北郷一刀です」

 

「さて、各ご主人様の紹介も終わったことだしぃ、それじゃ始めましょうかねぇ」

 

「「「何をだよ!!」」」

「「「って言うかお前誰だよ!!」」」

 

「あらん、ご主人様達ったらつれないわねん」

 

「「「気色悪いから近寄ってくるな!!!」」」

 

「ぬぅあにが超度級顔面崩壊筋肉達磨妖怪どぅえすってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

 

「「「ヒィ!!そこまで言ってねえええええええええええええええええ」」」

 

「ぬふぅん、改めて自己紹介するわぬぇん、あたしは泣く子も黙って見惚れちゃうぅ、

大陸一の傾国の美少女!! そ・の・名・は♪ 『貂蝉』ちゃんよぉん♪」

 

「「「・・・・・・・・・」」」

 

「あらん? どうしたのご主人様たち? ぬふん♪あたしの余りの美貌に言葉も出ないのねん」

 

「「「それはない!!!」」」

 

 

「もう何も言うまい。なぁ北郷一刀達」

 

「そうだな、そうしよう北郷一刀達」

 

「俺は何も見てない。お前らも見てないよな北郷一刀達」

 

「「「ややこしいわ!!!」」」

 

「あらあらん、やっぱりご主人様達は面白いわねん」

 

「「「お前の存在自体が面白いわ!!」」」

 

「しどい・・・・・・で・も♪ご主人様達の冷たい視線に貂蝉ドキドキしちゃうぅん」

 

「あれだ、それぞれの所属の国名で呼ぼうか」

 

「それはいい考えだ魏」

 

「だろ?蜀はどうだ?」

 

「うん、いい考えだと思う流石は魏だな」

 

「さてあそこで悶えてる物体は放置してそれぞれの国の感じとか話してみようか蜀呉」

 

「おぉ、さすが魏。それはいい考えだな」

 

「確かに、お互いの国がどんな感じなのか気になるもんな。魏はどんな感じなんだ?」

 

「そうだなぁ、とりあえずは命の危険を常に感じてるよ・・・・・・それはもう、いつ春蘭に首をとられるか気が気じゃなかった・・・・・・」

 

「「ウワァ・・・・・」」

 

「でも、まぁ、何故か憎めないんだよなぁ・・・・・・馬鹿だから」

 

「「あぁ、納得」」

 

「蜀はどうだ?」

 

「うちか?そうだなぁ。とりあえず、魏と比べると命の危険はないけど、キックが・・・・・・・・」

 

「「あぁ、音々音か・・・・・」」

 

「そう、あのちっこい体の何処にあの跳躍力があるのか未だにわからない・・・・・呉はどうだ?」

 

「呉も魏と余り変わらないぞ。気が付けば思春の鈴音が首筋に・・・・・・・」

 

「「・・・・・・」」

 

「気配がわからないから春蘭より怖いと思うぞ・・・・・・」

 

「「・・・・・・だな」」

 

「そういえば呉」

 

「なんだ蜀」

 

「呉の所は子供が生まれたんだろ?」

 

「あぁ、皆母似で将来美人になると思う。蜀は子供はまだなのか?」

 

「うちはまだだな。まぁ、紫苑さんは早く欲しいみたいだけど。魏・・・・のは、・・・・・・えーと、スマン!!」

 

「いや、気にするな蜀。呉もそんな顔するな。俺は皆が幸せならそれでいいんだ・・・・・・」

 

「「・・・・・・・・」」

 

「泣くな魏よ」

 

「うん、お前はよくやったよ魏よ」

 

「うん、うん。でもな、やっぱり寂しいよ・・・・・・」

 

「むぅ、何か手はないものか」

 

「そうだな、魏を魏に戻せるような方法はないのかな?」

 

「あるわよぉ~ん!!」

 

「「「ヒィィ!!!」」」

 

「急に出てくるな!!」

 

「しどい!!せっかくご主人様をあの世界に戻してあげる方法を教えてあげようと思ったのにぃ!!」

 

「「「それは本当か!!」」」

 

「簡単なことよん、ご主人様達がご主人様になっちゃえばいいのよん」

 

「「「・・・・・・っは?」」」

 

「どういうことだ蜀?」

 

「いや、いまいちわからない。魏はどうだ?」

 

「さっぱりだ・・・・・・」

 

「ホントに簡単よん。た・だ・し、条件があるわよん」

 

「その前に説明してくれ」

 

「そうだ、魏の言うとおりだ」

 

「魏呉の言うとおり。さぁ、説明してくれ」

 

「んもぅ、せっかちなご主人様ねぇん、とっても簡単に説明するわねん。

今、ここにいる3人のご主人様達が」

 

「「「達が?」」」

 

「一人になっちゃえば言いのよん」

 

「「「・・・・・・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」

 

「ね?簡単でしょう?」

 

「「「簡単じゃねぇ!!」」」

 

「んもう、ややこしい説明は省くけど、ご主人様たちはもともと一人のご主人様なのよん

だ・か・らな~んにも問題ないの♪」

 

「なるほど」

 

「何かわかったのか蜀」

 

「俺にも説明してくれ蜀」

 

「まぁ、あわてるな魏呉。あ~だ、こ~だでこうなってこうだから俺達はもともと一人なんだよ」

 

「「なるほど!!」」

 

「でも、一人になったら俺達の世界はどうなるんだ?」

 

「せっかちねぇ、簡単なことよん。ご主人様が元は一人なように彼女達も元をたどれば一人なのよん。

だ・か・ら、世界を一つにしちゃえばいいのよん」

 

「「「おぉー!!」」」

 

「でも蜀呉、彼女達の意思はどうなるんだ?」

 

「そうだな、俺達で勝手に決めていいはずないもんな」

 

「魏には悪いが俺も呉と同じ意見だ」

 

「そうだよな、うん、俺のことは気にするな何とか他の方法を探してみるさ」

 

「あらん、その辺は問題ないわよん。あの世界の彼女達は皆ご主人様を愛しているのだからねん。もちろん、あ・た・し・もだけどねん」

 

「「「お前はいらん!!!」」」

 

「しどい、しどいわご主人様達!! まぁ、一人になったことで色々問題は起こるだろうけど、その辺はご主人様の手腕でどうにかなるでしょうしねん」

 

「「「・・・・・・・なんかとんでもない未来が見える気がする」」」

 

「さぁ、どうするご主人様達」

 

「俺さえ頑張ればいいなら俺はかまわないぞ。蜀はどうだ?」

 

「そうだな、俺も呉と同じ意見だ」

 

「蜀呉、・・・・・・ありがとう!!」

 

「決まったようねん。それじゃ代償を頂くわんどのご主人様がくれるのかしらん?」

 

「ここは俺がその代償とやらをはらうよ。蜀呉のおかげで俺はまた華琳たちに会えるんだ。さぁ、一体何をすればいいんだ?」

 

「魏がそこまで言うなら俺は何も言うまい。蜀はどうだ?」

 

「そうだな魏がそこまで言うなら」

 

「決まったようねん。それじゃ、魏のご主人様。 あ・た・し・に、あつ~い愛のこもった『チッス』をおねがいねぇん!!」

 

「「「ヒィィィィィィィィィ!!!」」」

 

「っちょ、っちょと待て、すまん、やっぱり俺は無理だ!!」

 

「ダメだ魏よ!!お前は自らそれを望んだんだ!!いまさら後に引いていいのか!!」

「蜀の言うとおりだ!!魏よ、お前のためでもあるんだ!!だからおとなしく受け入れろ!!」

 

「っちょ、掴まれた!! お前らたんに嫌なだけだろ!! っちょ!!!物凄い勢いで後ず去っていくなよ!!!」

 

「ご主人さまぁん、ぬぅっちゅ、むぅっちゅうん♪」

 

「「冥福を祈る」」

 

「っちょ、拝むな!!ヒィィ!来るな来るなぁ!!!!!そんなに唇付き出して来るなぁ!!!!!

ヒィィィ、っちょ、ま、嫌、っちょ、ッアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

『ムチュルブチュル、クチュ、ヌチュ、・・・・・・チュポン』

 

「「ヒィィィィィ・・・・・・魏よ、安らかに眠れ」」

 

「ぷはぁ、堪能したわぁん♪さて、始めるわよん!!」

 

「・・・・・・・・蜀・・・・・・呉」

 

「大丈夫か魏!!頑張れ!!」

 

「そうだ、まだ傷は浅い!!」

 

「・・・・・・蜀呉・・・・・・この・・・・記憶・・・・・・感触・・・・・・心の傷・・・・・・・・・後で存分に・・・味わうといいさ・・・・・・ガク」

 

「魏!! しっかりしろ!!・・・・・・・時に呉、魏が言っていたのはどういうことだ?」

 

「・・・・・・・・忘れてた。蜀よ、心して聞け。俺達はこれから一人になるんだこれがどういうことかわかるか?」

 

「・・・・・・・・ま、まさか!!!」

 

「そのまさかだ・・・・・・」

 

「さぁ、始まるわよん!!」

 

『ご主人様達!!ひ・と・つ・に・なぁ~れぶらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』

 

「か、体が魏に向かって引っ張られる!!」

 

「嫌だ!!今だけは嫌だ!!あの感触だけは嫌だ!!味わいたくない!!」

 

「「っちょ、っま、ッアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぶっは、ゆ、夢か・・・・・・・・・・・・」

 

どうやら寝ていたようだ。

辺りを見回せば見慣れた風景。

あれ?

ゆ、夢だよな?

 

「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

感触が!!

唇を何か得体の知れないものに吸い付かれた感触が!!

 

「あら、一刀。目が覚めたようね」

 

「・・・・・・え?」

 

「華琳!!」

 

目の前には華琳がいた。

余りの嬉しさに抱きついてしまう。

 

「・・・・・・・・一刀。・・・・・・・・・説明してもらいましょうか?」

 

「エ?」

 

「これはどう言う事かしら?」

 

周りを見回すとそこには三国の将達が。

 

「・・・・・・・・・・・どういうことか説明してくれるかなご主人様」

 

「説明してちょうだい一刀」

 

「アレ?桃華?・・・・・・・蓮華?・・・・・・・」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「説明してしなさい(ください)!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「ヒィィィィィィ!!」

 

慌てて土下座する。

これが俺達『北郷一刀』の新たなる外史の始まりだった。

 

 

 

 

あとがきっぽいもの

 

獅子丸です。

 

今回はこれしか言いません。

 

ごめんなさいorz

 

 


 
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