No.195339

銀河王

篇待さん

強い主人公を書きたかった。だけなのに。

2011-01-11 02:00:04 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1164   閲覧ユーザー数:1149

主人公は銀河を創造する力を持った神。

銀河王。

そんな銀河王が墜落した惑星。

そこで銀河王は革命真っ最中の国に降り立つ。

民衆の虐殺に晒される貴族たち。

その光景を目にした銀河王は、義憤にかられ、民衆を焼き尽くす。

そして泣き喚く民衆たち。

しかしその惑星は滅んだ。

惑星を滅ぼしてしまった銀河王はカナシミにつつまれて別の惑星に行く。

そしてもう失敗はしないと固く誓う。

しかし滅ぼす。

そして孤独になった銀河王に別の銀河王が攻めてくる。

カナシミを武器に銀河王は戦うのであった!

次々と壊されていく惑星。

滅ぶ銀河たち。

そして絶対のピンチのとき。

銀河王のもとにかつて滅ぼした惑星の住民たちが語りかけてくるのであった!

「はやく死ね!」「おまえも滅べ!」

現実は非情だった。

しかしそのカナシミを武器に勝利を掴む銀河王。

そして宇宙は平和になったのだった。

 


 

 
 
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