No.183001 異世界冒険譚 ソードマスター雪人 完結編RYOさん 2010-11-06 22:48:03 投稿 / 全7ページ 総閲覧数:3417 閲覧ユーザー数:3211 |
※注意
この作品はこの前のコメント欄に書き込んであったネタを読んでティン! と来たので書いてみました。
あくまでもネタです。物語はぶっちゃけ適当です。それでもいいですとも! と言うアニキな方だけどうぞ。
夜天の書から離れたビルの上。
俺はリーゼアリア、ロッテと対峙していた。
「ふん! 魔力資質、容姿、声色、全て似ているとは……双子か?」
アリア(仮)が聞いてくる。
「さあな?」
「だが……いくら魔力資質が似ていた所で向こうに居るやつより強いなどありえん。我らより闇の書の方が強いのだからな。」
アリアは俺の方が弱いと判断した。でも、俺たちはアリア達も夜天の書にも同じくらいの力で当たりたいと思ってるからな。多重影分身を使って力は同じなんだなこれが。
「前は負けたが2対1ならば負けん!」
「ふっ。誰が1人でやると言った?」
「なに!? まさか仲間が!?」
そう言ってアリアは辺りを警戒する。ロッテはこっちを警戒したままだが。
「違うさ。仲間などいない。だが君たちが相手をするのは10人の闘士。魂の進化の極致。とくと見るがいい!影分身の術!」
影分身が俺を合わせて6人に増える。
BGM――the last er○ment
「「「「「「スピリット! エヴォリューション!」」」」」」
俺たちの姿が変わる。
一人は炎に
「アグニモン!」
一人は光に
「ヴォルフモン!」
一人は氷に
「チャックモン!」
一人は風に
「フェアリモン!」
一人は雷に
「ブリッツモン!」
そして一人は闇に
「レーベモン!」
「な、なんだ!? その姿は!?」
「驚くのはまだ早い。」
「そうそう。何故なら俺はあと二回変身を残している。これがどういう事か分かりますね?」
炎と光が言う。
「まあ、こうなったのも君たちがなのはちゃんを利用したからって事で。」
氷が言う
「自業自得ね。まあ、私が優しくコロシテあげる♪」
「ちょっ!? おまっ! 女口調になってる!? しかもヤンでる!?」
「こわっ!?」
風と雷と闇が言う。
「……えっとなかなかのカオス具合だが……そろそろ次の進化といこう!」
「OK!」
「「行くぜ! ハイパースピリットエヴォリューション!」」
氷と風が火に変わる。光が闇と雷から力を受け取る。
「カイゼルグレイモン!」
「マグナガルルモン!」
そして……炎と光が一つになる。
「「エンシェントスピリット! エヴォリューション!」」
「「スサノオモン!」」
side out
yukito side
「……なぜ。邪魔をする。」
「邪魔? 何のk……ん?
俺は管理人格と相対している時に凄まじい力を感じてその方向を見た。この方向。確か俺の影分身が向かったは……ず!?
「ぶっ!? 何してやがんだ!? あいつ!?」
視線の先にはアリアとロッテとスサノオモンが居た。
side out
yukito side
「「それじゃあ行くぜ!」」
「くっ!」
「それがどうした! また2対1に戻っただけだろう!」
そう言ってロッテがこっちに向かってくる。
「待て! ロッテ!」
アリアが止めるがロッテはもう俺に攻撃してきている。
「はああああああ!」
ロッテの攻撃が俺に当たる。
――ぱしっ!
「なっ!?」
「全てを終わらせる時! 食らえロッテ!」
――ポコッ!
「う~わ~~」
おれが軽くうでをふるとロッテはふきとばされる。
「ふっ。ロッテを倒したか。だがやつは姉妹で一番「え~い」う~わ~」
「ついにリーゼ姉妹を倒したぞ!」
俺はそのままの勢いで管理人格に向かって飛ぶ。
「俺には妹が居た気がしたがそんな事はなかったぜ!」
「さあ、来いユエ!」
「うぉおおおおおおお!」
雪人の勇気が世界を救うと信じて!
ご愛読ありがとうございました。
………………
「なななな、なんじゃこりゃ~~~~~~~!?」
雪人(本体)の叫びは次元世界の隅々まで聞こえたそうな。
チャンチャン!
あとがき
うはっ! テラカオスwwww
さすがソードマスター。
さて、そんな感じで書いたこのソードマスター雪人。
どこがソードマスターやねん! みたいな突っ込みはなしで。ほら、スサノオモンがソード持ってるし……ね?
今回は私の妄想が抑えられなくなって書いた物ですが勘違いしないでね! べ、別にあんたに言われて書いた訳じゃないんだから! 私がティン! と来たから書いたの!(cv釘宮)
まあ、そんな訳で今回の話は楽しめたでしょうか?
コピペじゃねーか! とかも思うのは禁止です。すみません。コピペですみません。私にはこれ以上は無理です。
さて、ではこの位にしておきましょうか。
それでは皆さんさよーなら! あ、本編はきちんと続けるんで安心してくださいね?
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交通事故によって死んでしまった主人公。しかし、それは神の弟子が起こした事故だった!?主人公はなぜか神に謝られ、たくさんの世界へ冒険する。
これは……そのIFのお話。