No.125998

真・恋姫無双 未来から来た子達 董卓√ 2

戦国さん

董卓√二話完成です

早くも反董卓連合軍の話に入ります

皆さん暖かい目で見て下さい

2010-02-22 13:12:28 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:2119   閲覧ユーザー数:1920

この作品は、オリジナル要素を大量に含みます。

 

 

原作重視の方は、注意して下さい

 

キャラクター崩壊の可能性もあります

 

オリキャラありです

 

それでも良い方は、どうぞ

 

洛陽に到着した時、空達が光達を出迎えに来てくれた

 

光「空、歩姉、福、ただいま」

空「光、才兄さん・・・・おかえり」

 

空が出迎えに来てくれたが、なんか様子がおかしい

 

光「どうした空?」

詠「あ、光、才・・・・・恋達も居るね」

才「詠、一体どうした。なんかあったのか?」

詠「今から王座に来て」

四人「?」

 

 

王座

 

王座には董卓軍の要人達そして俺達が集められた

 

詠「大陸中にこんな手紙が配られているの」

 

詠は小さな紙を取り出して読み上げた

 

董卓は、民に重税を課し民を苦しめている。我々はこの為政者を滅ぼすために共に協力し合いましょう。このような者に相国の資格なし。

 

霞「なんやそれ!ただの嘘っぱちやんか」

華雄「全くだ、董卓様がそんな事するわけ無いだろ」

恋「・・・月は、悪くない」

望「多分、利用されたと思う」

全員「?!」

 

望の一言で全員が息を飲んだ

 

歩「どういう事、望?」

望「さっき、霊帝が亡くなったという情報が入った」

ねね「?!まさか」

詠「そう、月は権力争いに巻き込まれたの。今、大陸中から諸侯が集まってここを攻めてくるわ」

空「それじゃ、どうするのですか?」

華雄「当然迎え撃つ!」

霞「ウチもかゆっちに賛成や」

恋「・・・月をいじめる奴許さない」

 

董卓軍の武将達は戦う気満々だった

 

光「それって、つまり戦争をするのですか?」

詠「そうね、それもかなり大きい戦いになるわ」

光「・・・・」

 

それを聞いて光は黙り込んでしまった

 

歩「光、あんた無理して戦わなくていいよ」

才「そうだ、お前が無理しなくても俺達で何とかする」

 

光「・・・・月さん、いや董卓さん」

月「・・・・なんですか光さん」

 

光は真名で呼ばず月を見た

光「貴女は、戦いますか?」

月「戦います」

光「はっきり言って、多くの人が死にます」

月「それでも戦います、私はここの人達を守りたいです」

 

月はとてもまっすぐな目で光に言った

 

光「分かりました、未来光、全力を持って董卓様に協力します」

歩「ちょ、ちょっと光!何言い出すの?」

光「歩姉、俺決めたよ。俺はこの人を助ける」

才「光・・・はは、面白いじゃないか、大陸中と戦うなんて。よし!俺も乗った!」

歩「全く、いいわあんた達だけじゃ心配だから、ウチも手伝ってあげる」

望「やれやれ、そういう姉さんの方が心配なんだから。僕も手伝いますよ」

福「福も手伝うです」

空「私は出来る限りの人を助けます」

光「なら決定だね、月さん俺達は貴女を支えます」

 

月「ありがとうございます、皆さん」

 

改めて光達は董卓軍の一員となった

 

望「なら早速作戦会議だ時間はあまり無い」

詠「そうね」

 

 

その頃他の諸侯達は

 

劉備軍

 

???「桃香様、御主人様、袁紹軍からこのような手紙が届いています」

???「ありがとう、どう思う桃香?」

劉備「私は参加したほうが良いと思うよ。だって董卓って人は重税で民を苦しめているんでしょ?ならその人達を助けないと」

???「私も桃香様に賛成です」

???「悪い奴は、ぶっ飛ばすのだ」

???「じゃあ、決定だな」

 

孫策軍

 

???「雪蓮、袁術からこんな手紙を貰ったわ」

孫策「どう思う冥琳?」

???「明らかに嘘だな、だがこれを利用する手は無い」

孫策「そうね、これで私達の目的が早まるわ」

 

 

曹操軍

 

???「華琳様、あの馬鹿からこのような手紙が届いています」

曹操「どれどれ?・・・・ふーんこれは好機ね、桂花、春蘭達を呼んできて」

???「御意」

 

 

他の諸侯達も兵を集めて洛陽を目指した

 

そして、時が流れとうとう決戦の日がやってきた

 

光「いい皆?この戦い絶対勝とう!」

全員「応!」

 

董卓軍対連合軍の戦いが始まった

 

どうも戦国です、この後、オリキャラ出しても良いでしょうか?

 

 

1.はい 出せ

2.いいえ これ以上出すな

3.つーか、五胡編書け!

 

 

 

 

 

 


 
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