いらしゃいませ

ようこそ、『願望の店』へ

当店は『恋姫の女性がほしい』という願望を持った男性専用のお店です

そのため女性や未成年はお断りですのでご了承ください

なお、見学は自由ですので読むだけならいいですよ

ではご注文を……

注文

『凪がほしい』

「申し訳ありません。貴方にはお売りすることはできません」

断られてしまった

「なんでだよ！！」

納得がいかない○○は店主の袖を掴む

「貴方では彼女を使えない」

ハラリとカーテンが開けられと、そこに凪がいた

しかし凪の首すじ、手、足には拘束具が繋がれている

「おいおいおい……凪は危険人物だっけ？」

記憶が正しければ凪はとても良い女の子のはず……

「どうぞ……彼女に触ってみてください」

言うがままに凪に近づく○○

「……私に近づかないでください。危ないです」

凪は震えている

「大丈夫。俺を信じろ」

○○はゆっくりと凪に抱きついた

凪も恐る恐る○○に触る

……そして○○の体はバラバラになった

ほら、ご忠告したじゃありませんか

『貴方』では彼女を使えないって

他のお客様も必ず『お客様』のレベルを考えて購入してくださいね

ではまたのご来店を……