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――軍港地区にきていた。
【話をする】
【軍曹】←
「おう、こっちに顔出すとはなぁ、軍主殿!
現場の空気、肌で感じに来たってワケかい?」
【あなた】
「俺の軍だ。現場を知るのが大事だ……。
お前の動きも見ておきたかったしな」
【軍曹】
「へっ、頼りにされりゃこの腕も喜ぶってモンよ。
蒼生大和に来て、ようやく見いだせたぜ。
戦う意義ってやつがよぉ!」
「……自衛隊じゃ叶わなかったか?」
「この国の弱腰の姿勢に我慢の限界だったんだ!
仲間が死んでも……!民が拉致されても……!
遺憾で済ませやがる!くそったれめぇ!!」
……だが草薙、あんたは……違う!
民を守る!
敵国を攻める!!
専守防衛じゃ……腰抜け政府じゃできねぇことさ!!」
「自衛隊は必要な存在だ。
俺は彼らを尊敬している」
「ハッ!
軍主殿のそういう優しいとこ気に入ってるぜ。
リスペクトってやつがあんたにはある!
腐れ売国政治家どもは加えてないとこも
最高にイカしてるぜ!!」
「国敵は滅ぼす。
民を守るために何でも使う。
お前も含めてな」
「クッハ!やっぱいいねぇ……
そういう“男”じゃねぇと、俺ぁ動けねぇよ!」
そうそう、あの
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スタイル抜群の女兵士たち……あれは俺達の
士気を上げるための粋な計らいってやつかい?」
「何でも使うといっただろう?」
「へへっ、恐ろしいねぇ。
あの肉体で民も俺達もサポートしてくれるんだ!
そりゃぁ、やる気も上がるってモンよ!
俺の“戦闘力”もなぁ!」
~
軍曹から力の漲りを感じる。
俺の隣で――最前線で戦ってもらうのが
一番戦果をあげられるだろう。
~
(さて、どうする)
【俺についてこい】(※注意。決闘タイマンデスマッチ。勝利で直接ついてくる(仲間)
【引き続き頑張れ】
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