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No.1159421
みらくる☆さん
百瀬「よし こうなったら」 コクワ「どうすんだ?」 オーガに背を向けて走り出します オーガ「にがしゃしねぇぞ!」
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足は同じくらいでしょうか ある程度開いた距離は縮まりそうにありません オーガ「追いつけるぜ」 そう言うと移動が早まり 急速に距離が詰まります コクワ「こんままにげんだべか? 無理だで、追い付かれてまう」 百瀬「違うわ」 杖を取り出すとオーガに向かって 振り上げます 百瀬「エレスティアル・ストーム!」 オーガ「んがあああああ」 オーガははるか遠くに飛ばされていきました コクワ「あんら、あれだらもうこっちには帰ってこれねぇかも」 百瀬「飛ばし過ぎた?」 コクワ「ん。この世界の果ては崖みたいな所になってるって 爺様がいっとっただに、その奥まで行ったかもな ま、言い伝えだ」 百瀬「まぁ」 その時後ろから声がしました ?「とーちゃん。腹減った」 ?「とーちゃん とーちゃん」 コクワより一回り小さい個体が周りを取り囲んでいます コクワ「おめぇら、あぶねぇから 来ちゃだめだって言ったべ 子A「だって腹が減った」 子B「こいつは誰だ?」 コクワ「命の恩人の姐さんだ 失礼のねぇようにな」 子C,D「あねさん あねさん」 そして… 美緒「う~ん」 メイ「何事ですの?って眠ってたのかしら」 ユトナ「全然気づかなかったよ ふぁ」 美緒「って百瀬さん、その姿は一体!?」 起きた3人が見たのは、囲む妖精と 弱った表情の彼女でした (続く) +++++++++++++++ 今年もよろしくです! 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2025-01-03 02:54:29 投稿 / 889×1000ピクセル
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百瀬「よし こうなったら」
コクワ「どうすんだ?」
オーガに背を向けて走り出します
オーガ「にがしゃしねぇぞ!」
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