スケール替えです。

ペイル社が製作した地球圏及び中・大重力下においての運用を想定したモビルスーツ。
重力下における様々な問題点を、極小型化によって解決を目指した。
設計その物は、F/D-19　ザオゥートを流用し開発。全高4.5ｍにまでダウンサイジングし重量軽減を行った。実質的にはミドルモビルスーツに分類される。

続きを表示

土木・建築作業から歩兵の直協火力支援まで、幅広く活躍している。

動力は、MC（多層圧縮）燃料電池で、連続稼動時間は48時間前後と言われている。
火力面においては、動力の問題からエネルギー系の武装の運用は行えない。
主に、37mm機関砲ハンドキャリー・105mm低反動砲ハンドキャリーを運用。
モビルスーツに対しても、市街地等の遮蔽物の豊富な場所でなら105mm砲に対応した、Eパルサー弾及び、NPS弾を使用することで充分に対応出来ると考えられている。