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No.1151862
みらくる☆さん
「貴方、確か隣のクラスの…確か」 百瀬「え、六崎さん?」 メイ「メイでよろしいですわ はぁ、必死で走ってきたら はぁ、着いたもののヘトヘトですわ」
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ユトナ「お姉ちゃんと似た格好してたから 私が連れてきたの やっぱり知合いなんだね」 百瀬は、今までの事をメイに話しました メイ「なんてことですの 急いで彼女の看病ですわ ユトナさん。でしたわね 森川さんのもとに連れて行ってくださいまし あと、百瀬さん」 百瀬「?」 メイ「顔を上げて下さいな 美緒さんが貴方に言ったのであれば、彼女もそれなりに 覚悟しての答えですわ 気に病むことは ありませんの ここで気にしたって回復するわけでもなし ここは気にせず、回復を祈るべきですわ」 そう言うと、ユトナがメイの手を引いて美緒のもとに 連れていきます 彼女のなりの優しさに、百瀬は体が軽くなった 心地がするのでした うつむいていけはいけないと顔を上げると 目の前に 小さな鳥が止まっています 鳥「あの娘の言う通りです」 百瀬「と、鳥が喋った?」 あの子の命は大丈夫ですよ 百瀬「でも、まだ目を覚まさないの! 私のせいで、もっと自制していたら」 鳥「なら、貴方の力を試してみなさい 貴方の武器を彼女の前で掲げるのです でも、体に負担がかかるのを忘れずに」 百瀬「え?」 驚いた一瞬 鳥は大空に飛び去ってきました (何か知っているような…一体?) 1. 信じるのは危険、鳥の言う事には従えないわ 2. あの鳥の言うとおりにやってみる +++++++++++++++ コメント受けてお話も改変したりします。ありがたや 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2024-09-10 03:52:15 投稿 / 889×1000ピクセル
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「貴方、確か隣のクラスの…確か」
百瀬「え、六崎さん?」
メイ「メイでよろしいですわ はぁ、必死で走ってきたら
はぁ、着いたもののヘトヘトですわ」
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