ラスト・グルックス No.19
機体名：エルヴルカヌス
パイロット：セイヤ・オージョー
所属小隊：Assault（アサルト）
機体パラメータ

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　格闘：8
　砲撃：1
　装甲：7
　索敵：5
　運動性：7
　機動性：7
　総合値：35


機体解説
グルックス解体後、他部隊に身を寄せていたかつてのNo.19パイロットが再編に伴って新たに用意したFA。
以前の乗機と同様の高速近接機体として仕上げられた本機はいわゆる「動けるデブ」であり、ペイロードに余裕を持たせた上で武装は可能な限り軽い物を選択
これにより機動性と装甲防御、そして近接戦闘能力を平均以上にまとめ上げている。
耐弾性能に優れる曲面装甲で接近時の被弾リスクを低減しつつ重量級FAの推進装置が生む大パワーで速やかに接近、敵機に襲い掛かるスタイルが持ち味である。


装備解説
・主兵装「擬死の太刀×2・抜けずの太刀×2」
どちらもテンカイをベースとした装備だが能力は異なり、エネルギー攻撃と物理攻撃にそれぞれ優れる。
擬死の太刀はベリルユニットの刀身を持ち、前腕部のジェネーレーターセルよりエネルギー供給を受ける事で光波状のTCシールドを放つ高火力型
抜けずの太刀は受けのパーツの寸法が誤った数値で開発されたせいでその名の通り抜けなくなっており、再度作り直すのも面倒だったため丸ごと外して振り回す事で解決を図っている。

・副兵装「月光針」
装備負荷と威力の抑えられた超小型ベリルショットランチャー。このサイズでありながら射角変更機能を持ち、前後の相手に対して同時に牽制射を仕掛ける事も可能だが射程は非常に短い。