機体名　三八式一型 榴雷・改 "スケアクロウ"

続きを表示

部隊:アーティラリー
○機体パラメータ
格闘：2
砲撃：10
装甲：7
索敵：8
運動性:4
機動性：4
総合値：35

○機体説明
グルックス召集に伴い、パイロットのマゴ・メルカ・リスキー少佐が用意した機体となる。
本機は戦場にて大破していた榴雷を回収および砲撃戦用機として改修を行った。
特筆すべきは右肩部に搭載したリボルビング・バスターキャノンの存在感である。
メルカ少佐がどこからか拾ってきたバスターキャノンと外部ジェネレーターを榴雷に装備させている。
また、左肩部には"死の商人"より購入したリンクミサイルを装備。
対地マイクロミサイルの弾頭は全てデイトナグリーンに塗られており「グリーンピース」と呼ばれている。
脚部前面装甲には榴雷・改のシールドを装備。
裏のウェポンベイには投擲用グレネードとロケットランチャーを装備。
腕部ランチャーには対FA用にHEAT弾とAPFSDS徹甲弾を装填。
近接装備の類は一切無く、左脚ハードポイントにトレンチ作成用のスコップを装備するのみ。「懐に入られる前にアサルトが始末する。俺たちの仕事ではない。」と少佐は語る。

砲撃のみに特化しており、装備重量も非常に思い為、機動力などは一切無い本機を見た整備兵は「まるでカカシだ」と皮肉ったのを少佐がいたく気に入り自機のペットネームに採用している。