No.1137645

幽々子様になる前のゆゆ様を(イメージラフ)

を考えているんですが。 西行の娘である彼女は出家してて人里離れた曰くのある桜守をしながら読経三昧の日々。その理由は彼女には念を込めた両眼の凝視で生き物を殺す能力があって過去何人か殺している事とその能力で集落から畏れられているからで、本来ならそのままひっそりと生を終えるつもりだったのだが、彼女が仕えている桜が彼女の能力に感化されて暴走し、人を殺し合わせてその魂を吸い始めたのでそれを食い止めるため彼女は自決した、みたいな。                                                輪廻転生を重ねていた、いうことでゆゆ様は生前の姿とは違うのではないかと思いまして。あと片目なのは両目を開けていると力が強過ぎて意志に反して誰かを殺してしまいそうという厨二発想から。                                              西行の時代は平安から鎌倉への過渡期で例えると明治維新か、ちゅう位支配体制が変わっていて当時は武士と朝廷だけでなく武士同士の間でも幕府内部の勢力争いや平氏の残党含む幕府支配に納得できない一族、朝廷では院政復活を望む勢力摂関家再興を企む一派(想像)が支配の主導権を巡って蠢いていたと思いますね。世の中の皆もこの一族以外は人ではないと称された平家一門があっけなく消え去った経験があるのでさーてこれからは鎌倉武士の時代だがんばるぞ!と綺麗に納得しているとは思えないんですよ。                                                              そんな時代にもしゆゆ様が能力を持ったまま生きていて、父である西行(平清盛と親しかった?)が疎んでいた源頼朝を凝視によって暗殺した事実が朝廷とついでに幕府に漏れて、みたいなイメージ

2024-01-29 17:37:47 投稿 / 732×1200ピクセル

2024-01-29 17:37:47 投稿
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