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No.1123024
みらくる☆さん
深雪「じゃぁ、今日も行ってきまーす」 凛花「ええ お気をつけて」 アパートから学校から戻ると 舞台の稽古へ向かう 週末は舞台にあがるのだ
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彼女の日常はいつもと変わらない あんなことがあった次の日でも、彼女はいつもと変わらない 強い娘だと思った きっと傷は深いだろうに。 俺もバイトに行かねば -バイト先- 絹枝「おい、週末のバーベキュー、出るの? 今日までだよ、回答」 トト「私は出ます」 熱帯魚に餌をあげながらトトちゃんが答える そう、この会社は秋になると 社員やお得意様を集めて バーベキューパーティーを開くのだ といっても俺も去年初めて出たんだけど… 社長がこういう行事を好きなのもあるが、経営者として お得意様との大事な付き合いの一環でもあるらしい 絹枝「で、あんたは?」 (俺か…) 実は週末、凛花さんに深雪ちゃんの舞台を一緒に見ようって 誘われているんだけど、この行事もあったから まだ返事はしていないんだよな トト「先輩、行かないんですか? 私野外バーベキューなんてやったことないから 楽しみで」 「どうしようかな…) 絹枝「ほれほれ、トトの荷物代わりに持ってやるチャンスだぞ」 トト「やめてください。先輩。困ってるじゃないですか」 絹枝「で、どうすんのさ」 ここは 1. 断ろう。深雪ちゃんのこともあるし 2. 付き合いもあるし、出ておいて損はないな 3. 面倒じゃい どちらもお断りしておくぜ +++ この時期になると、亡きわんこと夜散歩中に流れ星見たのを思い出します 流れ星なんて今まで一回しか見たことないんですが 結構見るものなのかしら?3回お願い言う時間なんてないですよね 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2023-06-13 03:46:30 投稿 / 889×1000ピクセル
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深雪「じゃぁ、今日も行ってきまーす」
凛花「ええ お気をつけて」
アパートから学校から戻ると
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