ある傭兵が戦闘用として使用していた機体がベース
軽量高機動な機体だがレース用に装甲を空力カウルと補助ジェネレータに換装したことでさらに磨きがかかる
特徴的な脚部を使い、まるで鳥類のような脚運びでコースを疾走する

ひねくれ者なのでどうしてもタイヤ走行させたくなくて、「走る」ことに説得力を持たせるために試行錯誤した結果がこれ

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ダチョウみたいな走る鳥類のイメージなのでそこまで違和感は無いかなと
かかとのない脚部形状だけどバランスをとれば自立可能

Lab Ax'sera(ラボ アクセラ)の子会社、sera式工房によるカスタムFA
出所不明のFAをレース用に改造してほしいと、匿名の傭兵から依頼を受けたことから事件は始まる
謎の傭兵ときな臭さの拭えない今回のFABR・・・・sera式工房CEOは不幸にも事件の核心に巻き込まれていくのだった・・・（続かない）

■ストライドSMG
sera式工房製の汎用銃器
軽く取り回しやすい反面火力は必要最低限
バレル下部にはオプションとして6連装マルチランチャーを装備している

■クリスタルボム
ベリルまきびしとも呼ばれる
FABR参加者にはsera式工房の協賛により比較的安価に供給されているため装備している機体も少なくない
本機には最低数の2器がマウントされている

■テイルカウンター
いわゆる尻尾
バランサー、迎撃兵装、急制動時のアンカーと幅広く利用される