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No.1111341
みらくる☆さん
「よし!受けて立つんだ!」 深雪「うん!」 男「威勢だけはいいじゃないか はーっはっは」 こうして大食いバトルが勃発した
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深雪「もぐもぐ」 女「…」 深雪「んぐっ!」 女「…」 彼女は頑張った 相手の女性もかなり食べる方だと思われたが 必死に食らいついていく ただ、皿一枚、やっぱり追い付かないのである しかし、俺達は気づいていなかった 相席の女性が怪物ということに あの金髪男が声を発していない… その理由が一目でわかった いつの間にか周りの視線を集めている 彼女は食べるのに夢中で、それに気づいてない 女性「このピザ、もう1つください」 店員「あ、は、はぁ」 男「く、くそ、お前達、グルになってはめやがったな!」 「言い出したのはそっちだろう」 男「く~」 そして… 深雪「お店、出禁だって」 俺達はどうやら大食い軍団と勘違いされたらしい 相席女性「すみません 実は、食べ放題、彼にも禁止されてるのに いいにおいを我慢できなくて。コーヒーだけで満足するつもりだったんですが スイッチが入ってしまって」 彼女だけは自分が教師ということもあって、自腹を願い出たのだった 深雪「なんだかとんだ一日になっちゃったわね 人のこと馬鹿にされて、むきになっちゃって、恥ずかしい」 「そんなことないよ」 深雪「いいとこもみせたかったのに…残念だったよ」 「え?」 深雪「なんでもない ほら、帰ろうよ」 こうして波乱の一日は意外な形で終わった (続く) +++ 実は一番初めのお話のキャラのプライベートスタイルがいたという… あぁ…もっとヒントっぽいのを用意しておけば 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2023-01-11 04:20:22 投稿 / 889×1000ピクセル
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「よし!受けて立つんだ!」
深雪「うん!」
男「威勢だけはいいじゃないか はーっはっは」
こうして大食いバトルが勃発した
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