うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.116です。

そう、ただのアソビなのです。

──近況

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先日の話について、弁護士さんに送った返信で衝撃の事実が…

「あちらが根拠にしていた遺言書が偽造だと、すでに登記抹消裁判で裁判所に認定されているため（相続欠格と言われているので）、4月の判決を待たずに相手からお婆ちゃんの財産の全没収を強制できます」

との事。
細々と説明する必要なく、「裁判所から判定出てるんだからいいから返せ」とズバっと切り捨てるとの事です。
弁護士さんの返信を見て、自分なりに考えたのですが、ヘタに細々と説明すると、相手がそれに反論して無駄な時間がかかる可能性があると気付きました。
だから、「反論する余地を与えず、判決をもとに粛々と全没収する」という事だと思います。
理由は裁判所がすでに出しているので、問答無用で回収するようです。
ここで重要なのが、『全没収』というところ。
つまり、ハゲが最初に管理をしていた祖母の財産の半分の部分も、一緒に没収するようです。
コレが終わったらそっちの損害賠償裁判起こすつもりだったのに、一緒くたに回収できるようで助かります。費用もすごいかかるから、尻込みしてたんですよね…
とはいえ、裁判費用は全部あっちに追加請求してしまうつもりでしたがｗ
あちらに少しでも相続権があれば裁判でしょうが、相続権が全く無いのでぜ～～～んぶ一気に回収手続きするそうです。

あちらが一円残らず提出できるならいいけど、たぶん使ってるから無理かな。
その際はハゲの娘夫婦と経済能力と返済能力のあるその家族もとんでもない賠償金を支払う事になりますが、それはもう自業自得。文句を言おうとしても娘として手を挙げた以上は認められない。
…無関係だと思ったから民事でも刑事でも名前出さないでいてやったのに
わざわざ自分から火に焼かれに来るなんてね…
こうなると、こっちが何を言ってもどうしようもない。法的に父親の賠償責任は娘とその家族が負う。
そうなってしまったのだから、諦めて欲しいものですね。なぁに、たかだか人間一人の生涯賃金ぶん程度の賠償請求額です。なんとか払えるでしょうｗ　その後の人生どうなるかわかったもんじゃないですけどｗ
自分で選んだその選択が、地獄行きだった。それだけの事。
欲に駆られたりするからこうなる。
『親の罪は子の罪。子の罪は親の罪。贖罪は一族が死に絶えるまで』

問題は、増田にどれだけ賠償責任を被せられるか。
あいつが主犯なので、ぶっちゃけ8割くらい被せたいけど、あいつは多少の現金を懐に入れてたけど、主に不動産を転がしていたのでそれをすべて返却させると多額の賠償を請求するのは難しいかもしれない。
弁護士さんに訊かないとわかりませんが、人を殺しておいて罰が下らないなどあってはいけない。
…方法としてはババアに警察で「増田がこの詐欺事件の主犯だ」と証言させる事。
これができれば、可能性はある。
それがなくとも、検察審査会で起訴の判断し直しが決まればできなくはないかも。
ババアに「自首をして増田が主犯だと証言し、執行猶予（初犯なら）で塀の外で生きるか、俺に警察に突き出されて死ぬまで塀の中か、全額一円残らず返却して貧乏どん底でも年金で細々と生きるか選べ」と言いたい。
この3つしかババアに道は無いので。
（ただ、今住んでいるマンションも全部差し押さえになった場合、もちろん強制退去になりますが、今の日本って身元保証人がいない年金世代ってアパートすら借りられないからヤバイネっていうｗ　あ、代わりに刑務所っていうところがありますねｗ）

とりあえず、弁護士さんの『財産の全没収』の準備が整ったら弁護士事務所に行って手続きしてきます。