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No.1057793
松田 定幸さん
一昨年に開催した、「百獣戯画」修斗画廊一人展(令和1年10月1日~12日、風の音ギャラリー)の出展作品です。 2001年公開の怪獣映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」では、キングギドラが覚醒して「千年竜王」となり、クライマックスとしてゴジラに最終決戦を挑むという運びでした。 登場怪獣が当初の予定通りアンギラスのままで、それが実際の完成作でのキングギドラのように千年竜王に覚醒したら、という逆輸入的発想と、そのアンギラスがゴジラと正面から互角以上に戦うには二足歩行でいくしかない、という私的設定のもとにこのように描いてみました。
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・使用画材:ワトソンボード、透明水彩絵具、水彩色鉛筆、筆ペン(薄墨)、水彩毛筆、セミハードパステル。
2021-03-28 07:34:44 投稿 / 937×1348ピクセル
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一昨年に開催した、「百獣戯画」修斗画廊一人展(令和1年10月1日~12日、風の音ギャラリー)の出展作品です。
2001年公開の怪獣映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」では、キングギドラが覚醒して「千年竜王」となり、クライマックスとしてゴジラに最終決戦を挑むという運びでした。
登場怪獣が当初の予定通りアンギラスのままで、それが実際の完成作でのキングギドラのように千年竜王に覚醒したら、という逆輸入的発想と、そのアンギラスがゴジラと正面から互角以上に戦うには二足歩行でいくしかない、という私的設定のもとにこのように描いてみました。
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