海洋堂 35ガチャーネンvol.3 KAUZ(1/35)です。

まず、言いたい。
ファイナルなんて言わないで、もっと続けて。
そして、vol.1、2もこのクオリティでリニューアルして。再販だけでもいいです。頼む。

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vol.3、とっても作りやすいし、エッジシャープだし、素敵。

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箱買いしたのでたくさんある。
この夏は、フリーゲ、ラプター、カウツを組んでは塗るを繰り返す日々であった。
その中から、まずはカウツの白が完成。
なお、作りかけは多数あり。

塗装はファレホの筆塗り。白が発色するまで根気よく塗る。厚ぼったくならないように注意しながら。墨入れして、デカール貼って、半艶クリア噴いて完成。汚しは控えめ。なぜならば、このスケールで綺麗にウェザリングできる気がしなかったから。

ちなみ、これに付属のデカールは、水につけるとすぐに貼れるようになるので、水につけ過ぎ注意。そういうロットだったのか。

このシリーズ、部隊編成とばかりに同じ塗装で揃えたり、いろいろ塗るぜと試したりと楽しめる。1/20だとできなかった、派手目の迷彩も試したくなる。
これ同種2個セットでも良いので、普通にプラモデルの箱として売ってくだされ。