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No.101345
物語のイレギュラーさん
「平和だな」 「平和だね」 「平和ですね」 「ぐぅ~」 「「「・・・・・」」」
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「・・・さすがにこのネタは限界ですか」 「おはよう・・・風」 「ぐぅ~」 少女の額にそっと手を乗せて優しくなでる。 「宝譓が何にも喋らないから本当に寝てるんだな」 彼は自分の足もとに落ちた彼女の人形を彼女の頭に乗せた。 「仕方ないですよ。こんなに気持ちのいいてんきなのですから」 「そうだな」 彼の足には二人の少女が彼の膝を枕の様にして寝ていた。 「琉々も季衣達みたいに楽にしてなよ」 「じゃ、じゃあ・・・・お言葉に甘えて\\\\」 「「「・・・・・・」」」 「本当に、こうしていれば普通の女の子なんだよな」 「・・・兄ちゃん・・・うみゅ」 「・・・・・兄様・・」 「・・・お兄さん」 「・・・・・種馬」←宝譓 おいおいおいおいおいおい 「そろそろいいか?」 彼が寄りかかっていた木の影から同い年くらいの青年が現れた。 「・・・・ああ、二年前の約束だからな」 「ありがとうな・・・飛鳥」 「はぁい。この外史をこの時間で凍結するね」 「・・・風、季衣、琉々・・・行ってくるな」 彼はゆくっりを眼を閉じた。 「じゃあ行くよ・・・・・・外史・・凍結!!」 辺りの景色はまるでモノクロ写真のように変わった。 「動けるか?」 「ああ、大丈夫だ」 目をつぶった彼は返事をすると立ち上がった。 正確にはモノクロの彼からもう一人の彼が現れたが正しい。 「全部で十二の外史だ。何が起きるか分からないぞ?」 「俺は消えないよ。二面前も・・・今も」 「だったな」 「じゃあ、出発!!」 こうして彼らの旅は始まった。 こんな感じです。小説は考えるけど世界設定とか難しくてあんまり詳しく書けませんでした。 何とか皆さんに伝われば幸いです。 コメント・質問、待っています
2009-10-16 20:31:15 投稿 / 720×465ピクセル
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