P3コン参加作品　懲罰部隊ペレグリン
囚人番号　54
罪状　「スパイ容疑」
　　　「味方殺害」
　　　「欠損偏愛による暴行傷害罪」

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以下設定

機体「sFA/hs-1172　スカイダート」
全長3ｍ弱の超小型FA。元はFR社が開発した神経接続式パワードスーツと推定される。FA、アーキテクト由来の技術で作られており一応FAにカテゴライズされる。対FA戦においては遅れを取るが、サイズゆえ敵レーダー網を掻い潜り敵陣へと潜入が可能。また人サイズの武装からMSG、FAの装備にもアクセス可能な汎用性、驚異的な隠密性と機動力から懲罰部隊では、強行偵察や破壊工作、ゲリラ戦等特殊任務に専属で就くことが多い。任務によって装備を変えるが、最近は囚人の好みで507多目的ランチャー、ハンドレールキャノン、マチェットの白兵仕様が多いようだ。

パイロット「ドミニク・ラードナー」
残忍、狡猾、欠損させるのが好きなサイコパス。
機体に胴体だけの状態で搭載されているサイボーグである。
元々は普通のFAパイロットだったが、自分の欲求のため当時の味方部隊を全員を暴行、殺害し逃亡。報復に撃破され瀕死の所をペレグリンに拾われ脳を小型FAに繋がれた義体に収められた。ゲリラ戦のエキスパートだが死体を弄ぶド屑である。作戦外では機体と繋がったままなので、もっぱらネットの海が生活域となっている。今の待遇には割りと満足しているが自由に動ける体が欲しい。