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No.1006870
みらくる☆さん
何かを感じ取るかのように不安げな彼女 俺も覚悟を決めた 俺「いいかいメイ。聞いて 昨日、君のお父さんが亡くなったんだ
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北条さんは、辛くて言えなかった ずっと、悩んでいた」 それを聞くと 彼女の顔色がみるみる変わる 俺の言葉を疑わないのが 彼女自身何かを感じ取っていたのだろうと思えた 呆然とした表情のまま、涙がボロボロと頬を伝う やがて、感情が一気に押し寄せたのだろう やりようのない辛さに体を激しく振り乱し 泣き叫んだ やがて床に突っ伏して声を上げる その姿に、支えを失った辛さ 苦しさが伝わってきた (きっと、言わないことのほうが後悔する) そう言い聞かせても 彼女を精神的に傷つけてしまったことへの呵責は収まらない いずれは 知ること 向き合わねばならないことだとしても 「メイ、ごめん」 俺は 1. 彼女を抱きしめた 2. ただずっと傍にいてあげよう 3. すぐに就寝しよう +++++++++++++++ 実は黙っている派で、こっちが多いかもって思っていたのですが コメントですごく納得してしまって… 投票してくださった皆様、どうもありがとうございました 作品は以下の皆様のご支援で成り立っております いつもありがとうございます! ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様
2019-10-12 02:04:16 投稿 / 889×1000ピクセル
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何かを感じ取るかのように不安げな彼女
俺も覚悟を決めた
俺「いいかいメイ。聞いて
昨日、君のお父さんが亡くなったんだ
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