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514件ヒットしました

16/08/10 21:26 投稿

凪歩市の霧深い朝 [のりやす さん]

廃墟ではないけれどどこか切ない。

16/08/10 06:16 投稿

枯夏の一枚の朝 [のりやす さん]

追いかけても遠ざかる。

16/08/09 15:13 投稿

涼しい光の中に [のりやす さん]

見えない感動を表現するのに見える形を描く、そこにはある種の矛盾がある。 他人に伝えやすくしようとすると記号的になり感動は薄れていく。 ギリギリのと...

16/08/07 20:14 投稿

鉱義足ブレーキング [のりやす さん]

新しいことをするときに一番の障害となるのが、グループぼけすることだ。

16/08/03 15:57 投稿

金砂掬う炭泉 [のりやす さん]

どんなに良いアイディアでも手垢を付けてしまったらもう新鮮さを失う。 浮かぶ前に実行する、ここまでいければ初めて称賛されるだろう。

16/07/28 18:47 投稿

宗教的トーミーレス [のりやす さん]

仏の光明というと鈍くて堅い光のイメージがある。

16/07/26 07:05 投稿

ユニコーンの踊る影 [のりやす さん]

塞翁が馬。 一枚の絵を描くときでも、失敗したと思った表現が後から思わぬ妙味を出すことがある。

16/07/23 21:48 投稿

諦観の炮烙 [のりやす さん]

やっぱり顔が永遠のテーマになろうか。

16/07/22 19:10 投稿

シンナーシティ・ガーデンズ [のりやす さん]

呼吸をすれば大気と日差しに溶け込むようだ。

16/07/19 00:31 投稿

音の羽は騒がしく千切れる [のりやす さん]

静かな喜びが多く得られる人は幸せだ。

16/07/13 12:27 投稿

吟馬千秋の先 [のりやす さん]

まっすぐ行って初めて見えるものがあるんだ。

16/07/12 21:23 投稿

砂まき三五の優雅な休日 [のりやす さん]

自分がその眼に写した他人の影をどうして恐れるのか。

16/07/12 09:26 投稿

半面なき突如体 [のりやす さん]

末の世を看取っていくには笑っているしかあるまいか。

16/07/10 21:27 投稿

砂の明暗による限界 [のりやす さん]

恐ろしいほどのギラギラした世界。 そこへ突っ込んで一遍は見ておけ。

16/07/07 23:10 投稿

嚇式遊牧民の星見 [のりやす さん]

生活に根差したストイックな特殊能力だ。

16/07/07 00:21 投稿

都市斜降雨 [のりやす さん]

梅雨空は心の渇きまで癒すだろうか。

16/07/06 14:34 投稿

配列暗子網 [のりやす さん]

狂っているような正しいようなそんな空間。

16/07/05 13:10 投稿

理想ホログラムの樹 [のりやす さん]

偶然と人智を組み合わせた先にあるものは何か。

16/07/05 00:40 投稿

泥人形式ワインディングリーク [のりやす さん]

無形のものが鮮明になり、形あるものは幽かになる。

16/07/02 23:25 投稿

壁違える世界鏡 [のりやす さん]

背後に何かを感じるのは未練があるからだろう。