17/02/28 22:45 投稿

一人一人の感情論 [のりやす さん]

ただ稚拙であり続けることを願う。

17/02/21 18:04 投稿

振動するレーキアイ [のりやす さん]

物と人は別のところにある。

17/02/20 21:52 投稿

奏なき終も花 [のりやす さん]

魂とは心より深いものなのか。

17/02/17 22:06 投稿

メープルゼファーの枯髄 [のりやす さん]

偶然のない世界には喜びもない。

17/02/14 23:18 投稿

シンガーエンシャントシズノセ [のりやす さん]

歌でも詩吟でもお経でもいいんだけど、腹から声を出すことは健康法の一つである。

17/02/07 08:14 投稿

果物のざらざらした世界 [のりやす さん]

偶然は理性を飛び越えてしかも労力はいらぬ。

17/01/31 17:09 投稿

巌機械と火山仄 [のりやす さん]

中間色を使うと確かにまとまりは良くなるが印象の鮮やかさがなくなる。 原色のどぎつさを配分で上手くまとめたいところ。

17/01/26 22:42 投稿

上界に枯れ切った後均衡 [のりやす さん]

線の一本点の一つの微妙な因果を探れるか。

17/01/25 12:59 投稿

ウォーカー８ [のりやす さん]

第一印象は粗いものだが、余計なものを含まない良さもある。 後はそれを保ったまま型にはまることなくいければ自分の作品となるだろう。

17/01/24 22:50 投稿

リストリードのエレメント [のりやす さん]

写真ってことを暗示すると少なくとも時間の奥行きが生まれるわけで。 鑑賞する人の慣習に委ねている点では邪道かもしれないけれど。

17/01/24 20:30 投稿

壁の輪唱の列 [のりやす さん]

抑えずにどこまで行けるかが自分との勝負。

17/01/08 21:32 投稿

ドリーム・トフィー(大雑把) [のりやす さん]

誰が描いたのかはっきりわかるような絵を描きたい。 しかしそれは敢えて奇をてらうことではもちろんない。

17/01/03 22:25 投稿

無争の羽緑 [のりやす さん]

感動した第一印象をそのまま形にするのが難しい。 遠くから見てかすかに感受できるぐらいがちょうどいいのかもしれない。

16/11/11 20:01 投稿

歪んでも砕けぬ空隙 [のりやす さん]

作りかけた世界でも豊かな気持ちになれるだろうか。

16/11/07 01:28 投稿

道を通せば野生に返る [のりやす さん]

遠回りであっても物事はつながるもんだ。

16/11/02 10:42 投稿

凪歩有人化計画・先鋭紅旗 [のりやす さん]

無人稼働都市のバリケードは低い。けれども。

16/10/28 23:28 投稿

寂瀬の丘の沈黙に [のりやす さん]

水の流れもなく、草の息吹も感じない。

16/10/25 22:57 投稿

北風の制圧者 [のりやす さん]

死ぬときは誰でも一人。 孤独を嘆くことなかれ。

16/10/24 10:22 投稿

弁当のないピクニック [のりやす さん]

シンプルな空間でこそ物語はより深まる。

16/10/20 23:43 投稿

染め上げた農湖のカーキレス [のりやす さん]

優れた表現には二面性がある。 暖かく柔らかな表現の裏に凍えるような厳しさを帯びている。逆もまた然り。 それを一般的には深みがあるというのだろう。