真鶴あさみ 15/09/04 09:29
募集形態: 〆切:期限なし
★私は基本的にモノ書きなのですが、挿絵の絵師さんを募集しても、なかなか来てくれません。
そこで、発想を逆転して、イラストにお話をつけていく事を思いつきました。
★募集するのは、「イラスト」の作品と、それにストーリーをつけていく「作家さん」です。
私は作家側で参加します。
★イラストは、とりあえず過去の作品でも構いません。既に掲載済みのものでもOKです。
ただし、オリジナル作品でお願いします。
人物だけ、風景(背景)だけ、などでも大丈夫だと思います。
人物名などで希望があれば、書いておくと良いかもしれません。
★作家さんは、ぜひお題に出されたイラストを元に、お話を考えてみてください。
あまり長いのもスペースをとるので、短編(いわゆるショートショート)が良いかと思います。
長くなった場合は、普通に小説として投稿して、その旨ここにお知らせください。
★何か例題になるようなイラストがあればいいのですが、絵が苦手なので、昔の作品を載せます。
…が、これはあくまで例題で、これに無理にお話を書く必要はありません。
★では、よろしくお願いします。期限は特にありません。
何かありましたら、真鶴あさみまでご連絡を…。
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7. tikuma 2019-06-26 15:24:41
6. やたがみとおか大鳳凰 2019-06-23 16:20:23
5. 種なしよ~かん 2015-09-27 15:13:11
3. 真鶴あさみ 2015-09-10 23:30:17
至誠さん、ご参加ありがとう御座います。
いろいろ想像できるイラストなので、皆さんも是非お話を考えてください。
引き続きイラストでのご参加もお待ちしています。よろしくどうぞです。
では、私なりのお話を…。
☆ ☆ ☆
2.の至誠さんのお題、「全自動星空」より…
ボクはここで、お爺ちゃんの星のお話を聞くのが大好きだった。
お爺ちゃんが若い頃に作ったという、自家製のプラネタリウム。
ほんとは少し間違ってるところもあるみたいだけど、
ボクにとっては、それでも十分な憧れだった。
前に聞いたことがある。
昔々、お爺ちゃんの住んでいた遠くの町からは、
こんなふうに夜空の星が見えていたんだって。
おおいぬ座…こいぬ座…。
お爺ちゃんの代わりに、これからはボクがお話をしてあげる。
いいかい、よく聞くんだよ。
だって、キミが始めてのお客さんなんだから。
――それは、遥かはるか昔、
まだボクたちが、ある星の上で暮らしていた頃のお話――
☆ ☆ ☆
…と、うーん…。なんだこれ…。
不思議ですねー(自分で言うな)、どーしてこーなった。
他の方も是非、考えてみてくださいませ~。
1. 真鶴あさみ 2015-09-06 20:31:06
皆さんが参加しにくいのは、例題の回答例?がないからかもしれない…ということに思い至り、
セルフで申し訳ないですが、お話を綴ってみました。お付き合いください。
☆ ☆ ☆
この前、偶然ボクを見つけたセイブツガクシャ?のお姉さんが言ってた。
「キミは、この世で最後のキョウリュウかもしれない…」って。
だから、ボクのことは絶対に秘密なんだってさ。
よくわかんないけど、ホントならちょっと淋しいよね。
だってさ、ボクのパパやママも何処かで元気に暮らしてるんじゃないのかな?
ねえ、キミはどう思う? そこのふわふわのキミだよ!
何処かでボクのお仲間、見なかった?
もし何処かで見つけたら、教えてよ? 約束だよ?
ボクも飛べたらイイのになぁ…。
☆ ☆ ☆
さて、最初の例題からまた違うお話を考えてもいいですし、
新しく別のお題のイラストを投稿していただいてもいいです。
このまま募集取り下げも寂しいので、是非よろしくなのです!
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