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No.995292
みらくる☆さん
-翌日- 系列会社のセレモニーとやらで来日したメイの祖父 彼の挨拶が終わり 人影もまばらになると
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意を決してメイは近づいていく (怖そうな感じだな、そして、眼帯?) 北条「数年前に目を患ったとかで、片目しか見えないようです もっとも片方もあまりよくないようですが」 目線を読んだのか北条さんが答えてくれた 俺たちはメイの目線の先にいる。彼女も俺たちが視界にいれば 安心できるだろうと思ったからだ SPが警戒する中、メイが近づき彼らに話をする 戸惑う黒服に、彼女の祖父が警戒を解いた 状況はわかれどみんな英語なので、会話は全く解らない 北条「僕が解説しますね」 祖父「(貴方は何者か)」 メイ「(私は貴方の娘 マレーナの娘です 祖父である貴方に こうして会いに伺いました どうかお話を聞いてください)」 メイも流暢な英語だが、北条さんも流石の英語力だ このまま感動の再会…と思っていた矢先 話を中断して、その祖父はメイを振り切るように背中を向ける 北条「(私の娘は、私を裏切った あの時から娘はもういない いない娘の子供は私とは関係もないし話す必要も…ない)」 北条さんの声が弱々しくなり、顔色も青ざめていく 老人はそれきりメイを見ようともせず歩いていく 折角、色々頑張っていたのに…話す内容を復唱したり 身だしなみも随分気を遣っていたんだ それが、全部…無駄になってしまうのか メイは何か言おうとするが、言葉にならないようだ ここは 1. 強引に掛け合ってやる 2. ここは大人しく引き下がろう 3. 一足先に帰って残念会の準備だ ++++++++++++ 選択肢ばっかりですみません~ 作品は以下の皆様のご支援で成り立っております 大感謝です! ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様
2019-06-04 09:12:01 投稿 / 889×1000ピクセル
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-翌日-
系列会社のセレモニーとやらで来日したメイの祖父
彼の挨拶が終わり 人影もまばらになると
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