メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.992279
みらくる☆さん
メイ「ら、ラーメン? 俺「麺類くらい食べたことあるでしょう?」 メイ「も、もちろんですわ でも…」 店内のお世辞にも綺麗とは言えない雰囲気
続きを表示
大衆食堂のような場所には来たこともないのだろう しかしここは俺のお気に入りの穴場なのだ 何とかして連れてきたんだし 今の不機嫌な表情がちょっとでも明るくなると嬉しい って 俺(おい、アビ連れてきたのかよ) メイ(置いていけませんもの それにぐっすり寝てますわ) 俺(ああもう 見つかったらどうするんだよ) 慌てて彼女との席をつめる 間も無く、美味しそうなラーメンが俺達の前に出された メイ「こ、これを食べるんですの? 脂が浮いていて、独特のにおいがしますわ」 俺「いいから食べて」 メイ「でも…」 俺「美味しいから」 メイ「う~ん」 俺「一口だけでいいから食べて見て、合わなかったら俺が食べる」 メイ「…」 仕方ない と言う感じで麺をすすった メイ「ウマいですわー これは、これはなんと言う食べ物ですの?」 俺「だからラーメンだって」 メイ「濃厚なお出汁に、とろとろタマゴとお肉 これはお皿の中でハーモニーを奏でているといっても 過言ではないですわ シェフを呼べーですわ」 (前にいるでしょうに…) なんか以前に見たことあるようなリアクションだが 人目につく店内だとただただ恥ずかしい 最後のスープまで飲み干し、 店員さんにまで謝意を述べる彼女に なんだか俺が恥ずかしくなってしまう …でも、すごく喜んでくれた 来てよかった ++++++++++++ 久しぶりの接戦でした! どちらに落ち着くのか楽しい一方、死票も出てしまうので もう一方の方には凄く申し訳なくなるんですよね 令和もよろしくお願いします こちらは以下の皆様のご支援で成り立っております 感謝です! ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様
2019-05-06 05:23:46 投稿 / 889×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
メイ「ら、ラーメン?
俺「麺類くらい食べたことあるでしょう?」
メイ「も、もちろんですわ でも…」
店内のお世辞にも綺麗とは言えない雰囲気
続きを表示