元プラナスフィアの機体で天秤座を司る。
しかしパイロットであるテミス＝ユスティは地球防衛機構のパイロットと心を通わせたため地球に亡命。
元の機体であるウアタイル・ヴァーゲは損傷が激しかったため、大幅な改修が必要だった。
一部の外観、武装はウアタイル・ヴァーゲから引き継ぎ、あとは新規で作り直した。
基本情報をロードするためのシステムがプラナスフィアのコアと直結してるため、そこは外すことは出来なかったが、テミスの協力のもと、コアの指令を遮断するためのフェイスガードが作成された。

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コレにより、本機はテミス本人の意思で動かす事が可能になった。
機体名もウアタイル・ヴァーゲ…裁きの天秤から、アマルティア…ギリシャ語で「罪」を意味する名に変更。
自分の罪を背負い、罪の重さを計る天秤として戦う事を決意した。