「復活の日」のあらすじ・・・を書きます。
「復活の日」のあらすじをもっと真剣に考えてさらに下記にまとめてみました。
1960年代、宇宙空間で採集した微生物から作られた細菌MM-八八によってインフルエンザの症状が全国に蔓延します。この細菌は、神経を侵す作用で人を死に至らしめます。1969年、二つの盗難に経てまだワクチンのないMM-八八菌を乗せた飛行機がアルプス山中に墜落します。その後半年で南極にいた一万人足らずの人々を残して35億の全人類と地上の動物を死滅させてしまいます。
超おっかないです。本当に現実にこんなことが起こったらどうしようという感じの内容だと思います。
また、草刈雅夫さんとオリビアハッセーの二人がすごい美形だからすごく見所があって良い感じの作品だと思います。
南極にいる生き残りのメンバーが命を掛けて核のボタンをoffしに行った吉住と再会するシーンがとても感動的です。
それですごく気になったのは、そういうとても一大事な状況下だと言うのに最後の最後の土壇場まで人類は男性の性的欲求処理場の確保を一番に考えているという超オゾマシイ、でも大人になったらそれが現実みたいなシーンがまざまざと描かれている実に真実味溢れる内容の映画です。
それは絶対にまともに正視したり、真顔で語れるようなシーンでは無い事は絶対に真実だと思います。
もちろん、家族であっても男親はそういう状況になったら多分自分の子供を見捨てて逃げ出してしまいそうなそんな恐怖感もアリアリな感じです。―実際、自分のうちが現在そういう感じかもしれません。―こういった状況の場合、もしも我が身を捨てて自分の娘を庇えば多分その父親は欲求処理の相手をずっと与えてもらえなくなるはずだと思うのです―うちじゃなくて余所の家庭であっても、これと同様の状況下では、まったく同じ事が言えるのではないでしょうか?―そのためそういう状況下によく晒されやすい娘さんの父親は、そうとう淡白か真面目かお金がいっぱいあって遊び場を何とか確保できる人物で無いとまともに家族と顔を合わせることが出来ない晩年を迎えやすいと思います―
な、なんと映画の中で、くじびきでセックスの相手を選ばされる悲劇が生き残った女性達に与えられたのでした。
上記は読者メーターの内容を参考にしました(https://bookmeter.com/books/518632)
*ちなみに自分の顔はオリビアハッセーには似ていません・・・一部イニシャルが似てますが・・・こんな綺麗だったら映画の内容ほど悲惨な状況下に陥らなくても次第に本当に性質の悪い輩に囲まれて生け捕りにされてしまう可能性が高いからマジ可愛そうってイメージ強いですよね。
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「復活の日」のあらすじ・・・を書きました。
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