間違えてユーカリ姫をユーリカ姫と書いてしまいそうになる作者でした。オオカミ姫はユーリカ姫ですが、私のオリジナル小説ではユーカリ姫になります。植物の名前で統一してるので、ユーカリにしたんですが、オオカミ姫の二次創作ではユーリカにしてあります。しかもユーリカ姫と同じく予知能力があると言う設定です。

予知能力があったら戦争で有利になると言う王子の発想は前に別の作品で書いてたものを使いました。それは和風ファンタジーなので、邪馬台国の巫女の雛菊が清の国王に嫁入りして、予知能力で敵国の侵略を防いでいたのですが、雛菊は清の国王を好きになってしまって、しかもそれを最初に予知してたけど清の国王には言わないんです。清の国王と雛菊は両想いでした。

たくさんいる妻の中で清の国王は雛菊を一番愛してしまいますが、雛菊に手を出してしまった為、雛菊は巫女の能力を失い、アヘン戦争が起こった際にイギリスの進軍を予知できずに、負けてしまうとか言うネタでした。元カノに読んでもらったら、感動して泣きまくってました。この話はオカンが時代劇大好きなので、初めて考えた時代劇シナリオ。

この後、更に元カノの為に考えた花魁と水の精霊の話もあるんですが、それは元カノの誕生日に読ませる予定だったのに、元カノがわけわからん事言って来て無理やり別れました。水野清麗（みずのせいれい）とか言う適当な名前付けてましたが、なんか普通に歴史上にいそうだなぁ。別れる時も私には小説家の才能があるから諦めないで欲しいとか言い残して去りました。

この前、ちょっとだけ書いてた予知能力で恋人がレイプされて殺されるのを知って、犯人を殺害してしまった主人公の名前は清水流人（しみずりゅうと）でしたけど、三キャラクターに清って字が使われてるとは、どんだけ清って字が好きなんだよ、作者は！とか自分で自分にツッコミ入れてます。しかも三キャラクター主役。

清水流人や水野清麗や清国王の話も気が向いたら復刻するかもしれないし、しないかもしれない。このサイトはあんまり読者の反応がないので、つまんないからやめる可能性大です。別のSNSで書くかもしれません。清水流人は10年前に別のSNSで公開中ですが、検索しても見つけられませんでした。他にもいろんな作品を書いてるし、もしかしたら名前を変更してるかも？

ゲイザーとかフラウとかジョルジュとかも、名前を変更して書き直したいと思ってたりする。名前がどうも気に入らないからです。私は同じ作品を名前を変えて書いてる事が多々あるのでパクリに見えても、私本人の可能性もあったりなかったり。まあぶっちゃけ私はネットの友達とずっと仲良くしたいとか思ってないので、どうでも良かったりする。

10年前の私はネットの友達を大事に想っていたんですが、あまりにも嫌な思いをさせられ過ぎて、大事に想うのをやめたんです。ネットはあっさり縁を切れますし、誹謗中傷や嫌がらせも執拗で陰湿です。10年前の私は個人情報も尋ねられたらすぐに教えてましたが、今は性別年齢出身地は教えません。それを聞いてくる奴に良い人がいないからです。

性別年齢出身地を聞いてくる人は交際目的がとても多いです。交際目的でなければ性別年齢出身地は無関係だと思います。そこから話を広げられると言う人もいますが、どうせゲームの話しかしない人に言う必要性はないです。会話の中で兵庫県出身だとバレる事はあります。兵庫県民しか言わない方言があって、それを使ってしまった時バレました。

性別年齢は当たったり当たらなかったりです。当たってても当たってるとは言わないですけどね。兵庫県出身だとバレた時は大人しく認めました。向こうも兵庫県民だったっぽいし、それで仲良くなれた気もします。兵庫県は特殊な県なので、実は県民性が5つあるそうです。神戸はオシャレでプライドが高いし、私のいる但馬や丹波の方はおっとりしてておだやかな性格。

神戸は雪なんかほぼ降らないけど、私の地元はスキー場があるのでいわゆる雪国。夏はゴルフ場になってます。淡路島とかは島国だから、沖縄県民と少し似てるっぽい。おっとりしてるのは私と同じだったので、相性は良さそうです。一口に兵庫県民って言ってもわかりづらい。なぜか東北出身の人から地元民だと勘違いされたり、都会出身の人に都会人だと思われてたり。

神戸に4年間住んでたから、神戸の事も少しは知ってるからなぁ。今は田舎に戻って実家の隣町で2年間一人暮らししてる。神戸は東京都民と似たタイプじゃないかな？尼崎や西宮は大阪と似た感じがする。わかりやすく言うと火垂るの墓のおばちゃんみたいな感じの喋り方の地域です。火垂るの墓の清太と自分はかなり性格が似てるので共感したよ。

シナリオクラスの先生は火垂るの墓は駄作とか言ってたけど、自分は子供の頃に火垂るの墓を見た時はつまんないな…って思ったけど、大人になってから見たら感想が変わった。清太は確かに良い子ではないけど戦争中だったし、妹の為に精一杯生きてたんだ。妹の節子が死んだ後の清太は生きる気力を失って、盗みをしようとすらしなくなっていた。

盗みは果たして悪い事なのか？と言う疑問を抱いた事がある。作者は盗みを働いた事は過去に一度もないけど、それは盗みを働かなくても生きられる環境だったからに過ぎない。例えば貧しくてお腹が空いてパンを盗んだガリガリの子供がいたとする。ブヨブヨに太った金持ちがパンを盗むのは悪い事だと偉そうに説教を垂れても子供の心に響かない。

私に笑わないのが悪いとか言ってくる奴が私は嫌いなんだ。私はレクシアだから感情がない。正確に言うと感情はあるのだが、それをどう表現すれば伝わるのかがわからない。とりあえずオーバーリアクションで伝えて見てるけど、私の感情が正しく伝わった試しがない。無理して笑ってたら傷付いてたり、苦しんでるって事が伝わってなかったから、笑わないって決めた。

笑わないと不幸になるって脅されると不快感しか持たない。へぇ、じゃあレクシアの子供は永遠に不幸なんだね？私は今、幸せだと思ってたけど、笑わないだけで不幸確定なの？って尋ねたら、それは違う…とか言われた。無理して楽しくなくても笑えとか言われる方がしんどい。

笑えば幸せになるって信じてる人はそれで良いけど、私はそう思ってないから強要しないで欲しい。笑う事でしんどいと感じたり、他人の笑い声を聞くだけで、吐き気のしてくる人もいるんだ。そこが理解出来ない限り、レクシアを理解するのは無理だと思う。笑顔の強要で親切の押し売りされても精神的に疲れるだけだから。

小説の更新が遅れた理由は前に行ってた大きな施設に顔出してたからなんだ。ロッカールームで泣いてる子がいたからどうして泣いてるの？って話しかけた。その子も私と似たような病気なのかもしれない。時々、怒り出したり泣き出したりする。感情のコントロールが出来ない。

もう一人、別の子がその子を慰めに来た。同じグループホームの子らしい。優しい子だなと思った。泣いてる子がいたら慰めてあげましょうって幼稚園の時に園長先生が言ってたのに、大人になったら泣いてる子がいたらみんなでいじめて仲間外れにしましょうって言ってる人がめちゃくちゃ多かったよ。

私ともう一人が慰め続けたら、その子は泣き止んで機嫌良くして帰って行きました。施設の職員はシカトしてたけどね。あいつらは無能だからさ？その二人の誕生日を聞いておいたから、またプレゼントあげる楽しみができた。プレゼントを選ぶ時間が好きなんだ。私にはそれが楽しいって理解されない。