某日夕方、天空市内某所…銭湯にて。
男湯でのんびりと一息ついているのは龍野吾郎、島田貞興、不破松次郎の3人。
「んー、たまにはこーして銭湯でのんびりってのもいいよねぇ…」
「いやもう、この時期寒いですからねえ…」
「寒い時期にはお風呂でしっかり温めないとね」
と、のほほんとしていたその時だった。
「やぁいい眺めだなぁ…元気かい少年諸君」
「この声はイリーナ博士!?」
どこからともなく聞こえてくるのはイリーナ・アシモフの声だ。
「探せ!隠しカメラが仕掛けられてるかもしれないぞー!」
「失礼な、そんなモン仕掛けてない」
「じゃあ何故見えてんですか!」
「そーだそーだー!」
次々にがなり立てる貞興と松次郎。
だが、次の瞬間ドラゴ郎はあるものに気付いた!!
「…まさか上から覗いてるんですか」
「ご名答~。いや、こういう時やっぱマシーナリーに生まれてよかったなって!」
「えー…」
その頃、女湯では…相模コウと高原仁子がイリーナの異様な姿を見てヒソヒソ話をしていた。
「コウちゃん…何あれ…?」
「妖怪ろくろ首ならぬイリーナ博士だな…なに男湯なんか覗いてんだ…?」
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あの博士の事だから絶対こういう事やりかねないwww
■出演
ドラゴ郎:https://www.tinami.com/view/740498
貞興:https://www.tinami.com/view/738759
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