No.96822 真剣で私に恋しなさい~IFルート~小雪編BUCCHIさん 2009-09-22 22:21:56 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:7440 閲覧ユーザー数:6738 |
真剣に私に恋しなさい~IFルート~小雪編
~小雪SIDE~
母が好きだった、でも母は僕のことを嫌っていたみたいだった。
なぜ母に嫌われているのかは分らなかったけど、僕は笑って母と生きようと頑張った。
でもダメだった母は僕が笑うと怒るようになり、
とうとう僕はどうしたらいいか分らなくなった。
~大和SIDE~
今日もみんなと河原で鬼ごっこをして遊んでいた、ニヒルな俺は鬼ごっこといえどクールに
だれにも見つからないところでみんなの観察をしていた。
まず一子が鬼だった、一子はなかなか皆のスピードについていけないようで途中で京が
一子が無理をしすぎないようにわざと鬼になったりしていた。
京は鬼になったらあてることが可能なあいてに一点集中し、
ガクトが競り負けして鬼になっていた、
モロはというと、京のロックオンから外れていたらしく京が走り出した先が
自分の方向でないことにホッと安心のため息をついていた。
~続~
ガクトはあて返しアリというルールーも忘れて百代ねえさんの方に一直線に向かっていた
ねえさんはガクトからのタッチをよけず軽く触れさすくらいに体をそらし、俺が
みていた限りではいきなり腕が消え、ガクトの背中から球速200キロの球を受け取った
ミットの様な音が聞こえてきた‥
このあとねえさんだけは、あて返しナシというルールが急いで設立され
ねえさんの高速あて返しは、ガクトの犠牲だけにとどまっていた。
キャップは足が速すぎて誰も捕まえられないのでキャップが飽きてわざと鬼になるということを
繰り返していたので皆いいローテーションで遊べていた。
そんな達観した考えにふけっているときに、ふとこちらをじーっとみている視線を感じ
あたりを見回すとどこか汚れたような感じの女の子を見つけた。
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自分の願望をがんばって書いて行こうと思うのでどうぞお付き合いよろしくお願いします♪腕は未熟なのですが誹謗中傷はどうぞ勘弁してください↓