なぜか、私の若い時に・・・。について書きます。
なぜか、私の若い時に、周囲の人々から聞いた話の内容によって、私は、次第に結婚願望が薄れて行きました。
何故なら、周囲の人々―当時の友人達も含む―の話の内容は、結婚生活がいかに地獄で最悪な物か・・・と思わず感じさせられてしまうようなすごい内容ばかりだったからです。
たとえば、浮気の現場を見られてその場で浮気相手ともどもぶん殴られたとか、風俗の接客店で働いたお金で車を買わされているという実態の話や、奥さんをソープランドで働かせている間に次の新しい女性ができてその女性と結婚式が間近な時にソープランドで働かせていた同棲をしていた女性が死んだ話―自殺か他殺か不明な感じです―とか、彼氏に殴られたり蹴られたりどつくかれたりして脅されまくって、水商売で働くようになりカードを取り上げられて勝手に買い物されてしまった話だとか、とにかく、悲惨な内容ばかりで、結婚生活が楽しくて幸福だとはとても思えないような内容の話ばかりだったんです。
なので、自由に気楽に割り切りで付き合うか、一人のんびり優雅に過ごすか、話友達くらいだけつくるか、バーチャルフレンドだけつくるかの方がよっぽど気が楽って思うようになったというのは確かに本当です。
実際、上記の他にも毎日朝から晩まで、風俗接客店で働き、それも総年数が軽く30年以上はいってそうで、しかも決してブスじゃなくて美人ですごくお洒落な人とか見てしまうと、どう想像しても結婚が薔薇色だとはとても思えない状況となってしまったのです。
この上記の30年以上は軽く同じ風俗店にいそうに見える女性は、もし本当に彼氏とか旦那がいた場合、―はっきりと聞いたことはありません、プライバシーな話なので質問したこともありません、というかこの女性の場合、なぜかそういう話をすごく聞きづらい、その女性自身もその話になることをすごく警戒している感じがすごく強かったからです、ブライダル関係の宣伝業者に申し訳ないと思っていたからでしょうか??それとも人の夢を壊してはいけない、子孫繁栄の問題もあるからと思っていたのか、それとも自分のパートナーみたいなタイプはそんなに多くはないと思っているからあまり話さなかったのかも・・・とも思います。
実はお店の店長さんが、(その女性には交際している旦那だか彼氏がいてその男性にパチンコで遊ぶお金を渡すためにさっき外出していったんだよ・・・)と教えてもらったこともあったんです。でもそのことを教えてもらえたおかげで、独身のフリをしている紐とかジゴロみたいな男の存在のこともすごくよく分かったので、結構良い年なのに独身だと言っていて何かすごくうぬぼれた感じで余裕があるタイプの男性がいたらそういう境遇である可能性がすごく高いかも・・・と思ったりしています。
その女性は、毎日早番と遅番続けてぶっ通しで、しかも殆ど休みなし、毎日出勤・・・全店舗でもナンバースリーから落ちたことない女性だったらお金がすごくいいから辞めないということもあるでしょうが、時々誰かにお金を渡しに外に出ていたみたいなので―その時だけが外出時間だとしたらマジ悲惨だと思いませんか?―子供さんがもしかしたら何人かいるかもですが、その話はその人の口からいまだ聞いたことはありません、しかし可能性敵にはすごく高いと思います―なので、私の結婚願望はますます萎んでいったのは確かです。><―何故なら明日は我が身だからです。そういう風にたくさん接客業で毎日働かせておいて自分は遊びまくっているすごいワンマンで横暴だったりするジゴロみたいな人々は結構たくさんこの世の中にいるかもですからね。
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