コトブキヤ「ヘキサギア」シリーズのフィギュアを搭乗させられるように作りました。
プラ板とジャンクパーツからの製作です。以前作ったバギーで牽引できるようになっています。

＜設定＞
一見、博物館の展示品と思しき風体だがれっきとした現用火器である。

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20㎜口径の機関砲を四挺束ねた対空機関砲であり、操縦席にガバナーが搭乗して対空弾幕を張る。
目標がレシプロ航空機から飛行型ヘキサギアになった事以外は、旧時代の対空機関砲と差はない。
20㎜口径であるため射程距離はさほど長くなく、近距離での弾幕射撃を主とする運用である。
最低限の電子装備はあり、ガバナーのヘッドギアとリンクして一応の射撃管制が可能。対空レーダーなどがあれば有線リンクさせて無人で作動させることも想定されている。
他には、この機関砲を旋回銃座として超大型ヘキサギアに搭載することも計画されている。そのため、対空機関砲にも関わらず俯角をかなり大きく取れるようになっている。