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No.958700
みらくる☆さん
「どうして?先生」 彼女はうなだれて、一層辛そうになる 牧野「私は教え子を 同僚教師の理不尽で失ってしまった。
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教師が生徒に手を出す... それと同じじゃないかって 未来ある生徒さんをたぶらかしてしまって 貴方の未来まで汚してはしまわないかって それでは結局、あの男と同じなってしまう それが...怖いの 気持ちが強くなって、どんどん貴方が大きくなっていって そのたび、もっと気持ちを抑えなきゃって 幸せになってはいけないのかも あの娘のことがあったのに、それに目を背けてる気がして ...忘れてしまったら!私は最低の人間になってしまう 地獄に、落ちてしまうの」 俺「それは違うよ! お互いがお互いを大切に想いあっているなら」 牧野「わかってはいるの。でも... ごめんなさい 我侭で 面倒くさい女で 気持ちは嬉しいのに 踏ん切りがつかないの」 俺「俺は... それでも、先生を好きだって事は変わらないですから 返事はいつまでも待ってます」 そう言うと一緒に歩こうと促す 彼女を家に送ってあげなくては といっても隣同士なんだけど すまなそうに泣く先生の横顔... 彼女の傷は、自分の予想以上に深かったのだ だけどそんな彼女を より愛おしく 守ってあげたいともまた 思ったのだった (続く) +++++++++++++++ これからちょっと先まで選択肢でないです すみません
2018-07-03 06:52:35 投稿 / 1778×1000ピクセル
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「どうして?先生」
彼女はうなだれて、一層辛そうになる
牧野「私は教え子を 同僚教師の理不尽で失ってしまった。
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