あの当時アルバイト中お店の中でよく椅子に座っていました・・・。について書きます。

あの当時アルバイト中お店の中でよく椅子に座っていました。

もちお客さんが入ってこない時間の中だけでしたけどね。

それでも一日にだいたいいつも13時間働いていて、やっぱすごい若い時期だったので特に用事が無かったら暇な日は、毎日働いていたのでお客さんがいない時くらい椅子に座っていないとすごく疲れてしまっていたんです。

だから、お客さんがいない間はずっと椅子に座っていても良いとママに言われた時はとても嬉しかったです。何故なら、その分楽にアルバイトができるからです。

―アルバイトをしていた男子にもお客がいない時は椅子に座っていていいとママは言っていました―

ママがそのように優しい対応だったのは、男の子にはもちろん異性だから可愛がっているということがあったろうし、ちょっと何処かが死んだご主人に似ていたりして気に入っていたからだと思います。

また、ママが、私に対して親切だったのは元々ママが人柄が親切だったのと、そうじゃなかったとしたら、やっぱり、前回までにもここに書いたけど、ママが他に付き合っている人がいたのに奪い取った男性―つまりその頃既に死んでいたご主人のこと―の前の交際者の女性が、おそらくママと結婚が決まったことを知って自殺したか他殺のどちらかで、この世を去ってしまったから、そういう意味で何となく自分とはちょっと違うタイプの女性に対して負い目があったり罪悪感があったからに違いないと思うんです。

追伸：私が当時あのお店で働いていた時に一度だけママの弟さん二代目の店長さん―みんなからマスターと呼ばれていました―が、過労で突然発作を起こして倒れて救急車に運ばれた事がありました。―ただその現場は私は見ていません、私が既にお店から家に帰った後の時間帯の事だったみたいです。

―あの時はちょっと驚いたけどその後はどうなったのかは分かりませんね。何しろ毎日その店長さんも長時間労働で、殆ど寝ていないみたいだったんで、純粋にあれは過労だったんだと思いますけどね。

―その店長さんは、すごく容姿は良くて女性にすごくもてていて別にケチって訳でも無いみたいだったんですけど、すごく短気でヒステリックなところがあって家庭内でもそうだったみたいだけどお店の中でもよくすぐ怒鳴ったり小言を言うことが多かったんですね―

―それはまあ関係ないかもしれないですけれど―オネェサンのママにも年中怒鳴って手を上げかかったりしているのも何度も目撃しました―また、奥さん以外にも公認の浮気相手で有名な女性―奥さんによく似ていました―がいましたね―さらに、二代目店長の奥さんがママに会いにお店に来た時にママのまるで外国人同士の挨拶のようにほっぺにチューをしているのを見たことがありました―女性同士の仲が非常に同情的で仲が良いのが目立っていました―だから、それで連想すると、死んだご主人の前の交際者とも何かお付き合いがあったんじゃないか？！とかちょっと想像してしまったんです―そういった光景を一度も見ていなかったとしたらそこまで妄想することはまず無かったと思います―私の場合まるで妄想みたいな作品の内容を見て、それがすべて真実だとは絶対に思わないほうですから―

また、二代目店長さんの奥さんがママのほっぺたにチューをしたのをお店で目撃してからしばらくして、ママが結構可愛がっていた眉毛が太くて濃くて目がパッチリしている星飛雄馬によく似た男の子の働き振りが悪いからとママの弟さんの店長が首にするとママにいったらしい時に―その会話をしている場面は見ていません―ママが店長がいない時に―と言っても店長はお店にいないことがすごく多かったですけど、忙しいらしくて―「あの子を首にするんだったら、社長出勤のＮ（この人もイニシャルＮなんです）を首にして頂戴、あまりに不公平よ！」と言い返したら、かろうじてその男の子は首にならないで済んだらしいんです―そしてそんなこんなで色々あった後に確か私がお店から帰った後に店長がお店の中で倒れたという話を聞いたんです―Ｎってイニシャルの子は店長の奥さんと同じタイプでうすいおしょうゆ顔の当時ロン毛女性でした―

―ママの弟さんはママとはあまり顔が似ていませんでした。雰囲気も前々違うと思いました。別にどの俳優に似ているっていうのは特に無いと思ったけど小顔で、犬系の顔だったように思います。フランス人形っぽい顔じゃなかったですね―すごい痩せていたからもしもうちょっと太ったらどういう顔なのかは分からなかったですけどね―

私の記憶だとママの顔は（http://yaplog.jp/hanazono/archive/36）のURLのブログの一番最初に出てくるフランス人形の画像の顔に似ていたと思いました。年はあの頃で結構とっていたけどああいう顔だったと思います。