前回の続きを書きます。
前回に書いた、あるゲーム喫茶店の名前は“ダイナー”によく似ていました。―ドンピシャの名前はプライバシー問題もあるのでここでは伏せておきます。
ただ、あのゲーム喫茶店の元店長―もう既に他界されているのです、当時はまだ私は20代半ばでお店はママの弟さんが跡を継いでいました―は、最後舌の癌になって舌を半分切ってしまったそうですよ。―誰かの呪い依頼もあるかもですね、すごい女たらしだったそうですから―
ママと付き合う前に付き合っていた女性も凄い目に遭っていましたが、ママと結婚後もゲーム喫茶の元店長さんは超プレイボーイで、いつもたくさんの彼女がいて、デート代金は全て女性の驕りだったそうです。―ママとはいつも割り勘だったそうです―それほどまでにモテモテだった元店長さんは、私がそこの店で働いていた当時のママの話だと草刈正雄さんに似ていたんだそうです。
―また当時の時代背景は、周辺には高級クラブがわんさと犇いていてだからそのゲーム喫茶のお客はほとんどが高級クラブの女性で高額遊んだ後はハンサムなママの弟さん二代目の店長さんがデートをしてお礼をしていたみたいでした、同時にまだバブル期だったのでチップで一万円とも時々お客さんからもらえたのでウェイトレスのバイトでも結構懐は暖かい時が多かった嬉しい悲鳴の時代でもありました―
ママは、すごく痩せていて、正直言ってガリガリなタイプだったけど顔立ちはまるでフランス人形みたいにとても綺麗で上品な感じでした。正に高級クラブタイプでした。また、性格がすごく温厚で、優しい感じでしたね。
そのせいもあってか、お店の中で私に対していつも「他の悪い人に騙されちゃ駄目よ!」といつも心配してくれていました。
―おそらく前回にも書いたママの結婚式の時の衝撃的な事件の影響もとても大きかったと思います―何かが原因でこの業界にはいさせたくなかったのか、向いてないと思ったのか、過去の結婚式の事件を思い出すから辛いのか、一回お店が摘発されて潰れた後ママが三ヶ月間くらい店長の身代わりで逮捕されて刑務所を出て来てからは一度だけ映画を一緒に見に行ったけど、次のお店には誘われなかったし電話番号も教えてもらえませんでした。―私の方から特に電話番号を聞くこともありませんでした―目がパッチリしていて眉毛も濃くて唇も分厚くて口が大きい他の男子従業員は電話番号を教えてもらえたからと私にも教えてくれましたが本人から聞いた訳じゃなかったからその後は一度も電話をしたことはありません―当時は私は顔がむくんでいて目もたれていた時でした―
また、ママは新婚時代は、いつも部屋で一人きりで篭っていて、元店長だったご主人に籠の鳥のように扱われていたらしいのですが、寂しくてつい部屋でキューピー人形に向かって独り言で話しかけるようになってちょっと頭が可笑しくなったかもとご主人に心配されてしまったせいで、やっとパート勤めを許してもらえたと言っていましたが、真実は分かりません。
とにかく金蔓専門の人物を作ってから一代でお店をつくっている人は、だいぶ昔からわんさといるのは確かなようですよ。
さらに、ここでハッキリと書かせてもらいますが、私のいつもここで書いているある宗教は、美形同士で結婚してもその後、なんとか上手く稼いで、出来れば自営業を起こして生計を立てたり、既に自営業をやっていた場合は、さらなる飛躍を目指して闇に売り飛ばす専門の人物をすぐつくろうとすると思いますが、その企みを常に持っている人だらけ、いえ塊の宗教であることはまず間違い無いと私は確信しています。
そうする以外は、ただ高級クラブ並みに美しい交際者が結婚相手―それも、多分決して本職の職場の上司とは似ていないと思われます―とは、末永く交際をしたり、結婚生活を継続させるための経済力を保つことが非常に難しいからだと思います。
相当、夫婦二人とも頭が非常に良くて技術職だけで食べていけるのだったら別でしょうけど。
余談:こんな世間情勢の時に限って岡田さんにソックリな女性が出演していた岡田有希子さん自殺後日時に収録の“ボディコン・ダウンタウン”の動画がネット上の各動画サイトの何処にも流されておらず存在していないという事実は―過去は確かにあった時期もあったんです、短い期間でしたけどね―非常に残念なことだと思います。
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前回の続きを書きした。
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