テーマ別に書きます。
●非生産的だけど、ある意味救いの光が見える出来事とは、美形同士が付き合ったり一緒になることでしょうね。何故なら、人間は所詮みな、自分と同類の人等にしか本気で心配したり親身になることが無理だからだと思います。我が事のように心配したり、世話を焼きたくなるのは、たいてい自分と共通点が多い人物、特に容貌に共通点が多いとその傾向が顕著のように思うので、だから昔だったら美男美女の組み合わせより、美形とそうでない美形というよりは可愛かったり真面目そうな質素なタイプ、つまり、ちぐはぐな組み合わせがすごく多くてそれが当たり前だったような気がするんですが、それだと一件美形タイプじゃなくて可愛かったり地味で真面目そうなタイプが美形に尽くしてとても優しくしているように見えたり、そのように感じるような多種多様な宣伝とか作品、噂があちこちに大量にフローしていたと思うんですが、実際に自分がそれを信じて美形と言うよりは可愛いとかある意味質素に見える感じの人と密着行動をしてみた時に、「なんか今までずっと想像していた状況と全然違う・・・」とハッキリ思ったという感想が非常に強かったんです。
●つまり、それはどういうことかと言うと、何かの作品やドラマ、映画、小説、絵本の内容やイメージだとそのタイプの人はすごく優しくて尽くし型で付き合うと必ず幸せになりお得だと思っていたことが全て覆されてしまったんです。もちろん、知り合って交際をしてからそれはすぐに分かりました。ぜんぜん、作品の中のイメージとは違う、いえ丸っきり180度違う感じでした。最初はすごくショックでセンセーショナルな感じすらしましたね。相手が可愛らしい声で可愛い内容の言葉を話すってこともまったく無くて、ずっと長く一緒にいてみて最後わかった事は、最終的には自分にそっくりなタイプの方が何をやっても勝っていて良い思いをしていないと不機嫌になるってことで、そうだと似ていないタイプと常に一緒にいることになった片割れの方からしたらすごい大損失だし、疲れること請け合い・・・みたいな状況になって行っていました。
●ただし、まったく意主なタイプの組み合わせの場合、二人の関係は上記のように最終的に陥りがちなんですが、その代わり、何かの売り上げがすごくよくなることが多かったと思います。たとえばあらゆる物とか体験の数々で、それが雑貨とか書籍、食料品、衣料品、高級品、旅行だったり、あらゆる店舗の商品とかグルメだったりしました。つまり、すごく景気はよくなるみたいなんですよね。だから所詮あまりに思いやりあふれて本当に相手を優しくし過ぎてしまって過保護にし過ぎる交際をしても景気はドンドンと下がって行くということなのでしょう。
●また、タイプが違うと最初は自分に無い相手の面にお互いが感動しつつ、褒めあったり励ましあったりで決行上手くやって行けると思うんですが、次第に、飽きたり、何かがきっかけで大喧嘩になって揉めて来ると最初美点だと思っていたことが全て嫌に見えて来て、お互いに自分とは違う面を貶しあったり、相手がとてもきちんと立派に何かをこなしたとしても絶対に認めないで貶しあってばかりみたいな、そしてそういった状況は個人間だけでなくて、団体で考えても、ある日突然目をつけて陥れたくなる自分とはカラーが違うタイプのことを徹底的に貶しながら、本心としては十分良いとか魅力的だと思っていても、「まあ、それくらいなら何とかつかえるだろう。・・・」みたいなすごく見下げた物言いで何処までも、まったく褒めないで貶しながらそれでもしつこく使いたいみたいなすごい嫌らしい感じの悪い対応が目立っているように思います。やっぱりそれぞれ何処の組織でも自分の組織の上司にそっくりな人は中々仕えませんよね。もし使うとしたらすごく褒めまくって大金を渡す形じゃないと無理だし、それだと売り上げはあまり上がらず損失の方が大きいから組織の上司とは違うタイプでちょっと美形な人をどうしても使うようになると思います。そういう状況に漬け込んで、何かの宗教の信者達が無理やり教祖タイプと喜びの会をしたくて自分等をいつも断ったり、ハッキリと申し込んだ訳じゃないけど、絶対に断られないで遊びたいからと―信者の家庭持ちの陰謀もあると思います―あちこちの組織の宣伝媒体に教祖タイプを売り飛ばすって事は実際にあるようです。
*つまり、まったく違うタイプとくっついたり一緒になる方が世の中の経済が向上して生産性は絶対に上がるけど大事にされたり楽に過ごしたかったら、不景気には絶対になると思うけど自分と割と似ている人とくっつういたり一緒になるしかないということだと思います。
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