大食い番組を終えた赤城と加賀はたまたま会った蒼龍と空母寮へ。
蒼龍「では、どうぞこちらへ」
赤城と加賀「お邪魔します。」
蒼龍「えっと、椅子はこれでいいですか?」
赤城「はい、良いですよ。」
赤城と加賀は椅子に座わる。
大きなおしりがさらに大きく見えるようになった。
赤城「なんか、恥ずかしいですね…」
加賀「そうですね…」
赤城加賀が来てから30分後、阿賀野型と天龍型がやってきた。
阿賀野「こんばんは~、あれ、赤城さん。少し太りました?」
赤城「阿賀野ちゃんこそ。」
矢矧「二人ともでしょう。」
矢矧は赤城と阿賀野のお腹を揉む
赤城「ひゃあ!や、やめてください…!」
阿賀野「も、もうやめてよ~」
赤城「制服は着ることが出来るので、まだ太ってません!」
阿賀野「阿賀野も!」
その瞬間、赤城のスカートが破れる
赤城「あっ…」
蒼龍「えっと、あれ?主催者は?」
矢矧「まだ来てないですね…」
龍田「あの人、自由ですから」
蒼龍「ですね…」
北上「レディースandジェントルメン!お待たせいたしました。北猫田鎮守府第28回、料理バトル!司会は私北上!」
最上「僕は最上、よろしくね」
鳳翔「鳳翔です。よろしくお願いします」
北上「そして、スペシャル審査員はこの2人!赤城さんと加賀さんです!」
赤城「し、審査員の赤城です!」
加賀「加賀ですよろしくお願いします!」
北上「では、出場チームを発表します。まずはチーム二航戦!」
蒼龍・飛龍「よろしくお願いします!」
北上「次はチーム阿賀野型!」
矢矧「よろしくお願いしますって阿賀野姉のお腹が言ってるよ。お願いします」
阿賀野「矢矧っ!お腹はだめ!」
北上「阿賀野のお腹は柔らかいですね。次はチーム天龍型」
天龍「俺様は天龍!」
龍田「私は龍田よ」
北上「えっと、次はチーム川内型!」
那珂「お腹がすいたら、私にお任せ!艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよ~!」
川内「夜戦と聞いて、来たんだけど…まあいっか、川内ですよろしく!」
北上「そして、最後のチームは…!チーム大淀&鳥海」
大淀「大淀です。ここで少し自己紹介でも…えっと、普段、提督室で働いてる軽巡洋艦です。あと、たまに服を作ります。きつくなったら来てね。」
鳥海「鳥海です。私は普段、鎮守府にいます。よろしくお願いします!」
北上「優勝したチームは素敵なトロフィーをプレゼント。そして、4位以下のチームは罰ゲームをしてもらいます!ではスタート!」
全員が一斉にキッチンへ向かう。
赤城「審査員なんて、聞いてましたか?」
加賀「というより、大会が今日あることすら知りませんでした…」
赤城は加賀の。加賀は赤城のお腹を見る。
赤城「加賀さん、すごいお腹ですね。それにしてもたくさん食べましたね…」
加賀「赤城さんこそ、すごいです。そんな食べ物たちも今は脂肪になりましたが…」
赤城「体がぷよぷよです…」
加賀「特にお腹とお尻が…」
2人のお腹が大きな音を発した
赤城「お腹、空いちゃいましたね…」
加賀「で、ですね…」
阿賀野「さて、何作ろうか。」
矢矧「肉はさみパン!大きな奴♪」
阿賀野「ハンバーガーがいいの?」
矢矧「うん!」
阿賀野「よし、作ろうか。」
矢矧「えっと、パンを丸く切って、お肉は?」
阿賀野「えっと、これ。」
矢矧「ありがとう!」
阿賀野と矢矧はパンにパティーを10枚はさみ、その上にチーズをトッピングした。
阿賀野「ハンバーガーと言えば、ポテトよね!」
阿賀野は芋を切り、油で揚げた。
矢矧「美味しそう!」
阿賀野「早速届けましょう!」
阿賀野「お待たせいたしました、肉はさみパン10枚入りとポテトです!」
赤城「阿賀野ちゃん、すごい量ですね…」
加賀「昔の私なら食べれなかったかも…」
赤城「では、いただきます!」
赤城と加賀は大きな口でハンバーガーを食べる。
むしゃむしゃ…もぐもぐ…
ポテトもいただく。もぐもぐ…
赤城「美味しいですね!お腹も大喜びです!」
ぐりゅりゅう…ぐぅぅぅ…
赤城のお腹が鳴った
その後、チーム二航戦はチキンカレーを、チーム天龍型はマグロ寿司50巻を、チーム川内型は夜食用にとショートケーキを審査員に提出した。
最上「さすがにお腹いっぱいですね…僕、こんなに食べたの初めてです」
鳳翔「私もです…お腹いっぱいですね…」
最上「一航戦の方々、すごいお腹ですね。大丈夫ですか?」
赤城「は、はい…お肉もあるのでその分大きくなっちゃって…」
鳳翔「あれ、そういえばなぜ下着姿なのですか?」
赤城「スカートが入らなくって…」
鳳翔「大変ですね。」
鳥海「時間は22時…眠くなってきた。」
大淀「何を言っているのですか、鳥海さん!夜はまだまだですよ!」
鳥海「そ、そうですか…大淀さん夜強いですね…」
大淀「夜型人間だからね」
鳥海「料理に戻りましょうか。」
そう言うと2人は料理を作った。唐揚げ100個と焼き鳥25個だ
審査員たちは大淀と鳥海が作った料理を食べる
もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…ごくん。
もぐもぐ…むしゃむしゃ…もぐもぐ…ぱくぱく…ごくん。
すべて食べ終わると、審査員たちは自分のお腹を見た
最上「僕のお腹、すごい大きさ…」
鳳翔「そうですね、いっぱいです…」
赤城「げぷぅ…お腹いっぱいです…」
加賀のお腹が鳴る。
加賀「お腹いっぱいなのに…」
北上「えっと、審査員の皆様はお腹いっぱい過ぎて動けないみたいなので、私が発表します!まず第3位…8点獲得。チーム天龍!」
天龍「3位か…優勝したかったな…」
龍田「まあ、いいじゃない。」
北上「そして第2位…10点獲得。チーム大淀・鳥海!」
鳥海「2位なのは残念ですが、次頑張ります。」
大淀「鳥海さん、つまみ食いしてましたよね。」
鳥海「し、してませんよ!」
大淀「この写真は?」
鳥海「ばれてましたか…」
大淀「だから、増設バルジが増えるのです。」
鳥海「うぅ…」
大淀は鳥海の少しだらしないお腹を揉む
鳥海「や、やめてください…」
北上「えっと、4位を発表します。第4位…6点獲得。チーム川内型」
川内「あぁ…負けちゃった…」
那珂「私アイドルだから、罰ゲームなんてやらないわ」
川内「でも最近はやるそうよ。」
北上「では、優勝チームを発表します。第1位…12点。満点獲得。チーム…阿賀野!」
阿賀野「えっ、私たち!やったー」
矢矧「優勝したわね~」
矢矧はにやにやと笑っている。嬉しいのだろうか
蒼龍「ということは、私たちは最下位か…」
北上「えっと、優勝賞品のトロフィーです。阿賀野、矢矧優勝おめでとう!」
阿賀野「わーい!ありがとうございます!」
矢矧「こんなにきれいなのね…見とれちゃう…」
北上「えっと、では罰ゲームを2チームにやってもらっちゃいましょう!罰ゲームは高カロリーゼリーです!」
川内「あれ、飲むの?」
北上「うん」
川内「えっ、」
北上「ちなみにこれ食べた瞬間、脂肪に変換するよ。では、そこに座って」
4人の体に高カロリーゼリーを流し込む。
高カロリーゼリーが体の中で、脂肪に変わっていく。
ブクブク…ブクブク…4人の体はすごい勢いで太っていく。
高カロリーゼリーをすべて飲み切った4人は脂肪で包まれた体を揺らす。
飛龍「らめぇ…もう、疲れちゃう…」
那珂「全身柔らかいよ~」
4人の体は赤城よりも大きくなっていった…
その瞬間、制服が破れ、大きくなったお腹とおっぱいが出てきた。
ビリ…ビリリッ…
赤城と加賀のパンツも破れた
翌日
艦隊編成のため、艦娘たちは提督室へ。
提督「えっと、まず…君たち育ったね~!特に赤城と蒼龍。君たちは前よりものすごく太ったと思うよ」
その後、一斉にお腹の音が鳴った。ごはんの時間だ。
「ぐぅぅぅ…ぐぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…!ぐぅぅぅ…」
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進め!阿賀野艦隊!第6話 抜錨です!
今回はお料理バトル!審査員になった赤城と加賀はどんな料理を食べるのだろうか…!
強制肥満化もあります♪
この話はフィクションです。サーバーは移動することが出来ませんし、優勝や最下位という概念はありません。
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