私、
貴方が大嫌い
貴方を憎んでる
貴方が逝ってしまえばいいと願ってる
昔は、あんなに好きだったのに・・
貴方は変わってしまったから
子供が生まれて
貴方の御両親の所に住むようになって
貴方は変わってしまった
大声で私を怒鳴り
子供達を怒鳴り
他に話すこともなく
貴方は変わってしまった
私を悲しみの底から
救い上げてくれた貴方は
どこへ行ってしまったのだろう・・
私のために
喧嘩までしてくれた貴方は
いったいどこへ行ってしまったのだろう・・
これが同じ人だとは思えない
私、
貴方を憎んでる
今の貴方を憎んでる
もしも戻れるならば
あの頃に戻りたい
貴方が貴方であったあの頃へ
そうでないと私
私は・・
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自らの経験だけでなく、近しい方々からうかがったエピソードから、炎華が勝手にその気持ちを想像して書いたものです。
ご本人が読んで(1人を除いて、たぶんそのようなことはないでしょうが)違います!と思うかもしれませんが。