[2007.05.08]
海を隔てた遠い異国に住む父からの手紙。
特別な事は書かれていないけれど、言葉のひとつひとつがとても嬉しい。
わたしの名前と、父の名前が、ひとつの封筒にこめられているだけで、とても嬉しい。
会えないのは寂しいけれど、でも、わたしは大丈夫。

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想いでいつも、繋がっていると思えるから。
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当時の日記絵。
ラフに下塗りしただけのものだったので、上塗りして加工してみました。

手紙の持つあたたかさとか、大切な人からの便りの嬉しさとかを
表現したかった絵です。