「AA-01 ファルクス（大公国儀仗隊仕様）」

フレームアーキテクト01にオリジナル外装パーツを組み付けたものです。
外装はワンフェスで委託販売しているものですが、ライフルは非売品。

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＜設定＞
東欧の小国で、名目上は君主の地位にあった大公殿下が、12機のFAを親衛隊に導入した。
地球防衛機構が撃墜した月降下艇の残骸が領内の山奥に墜落したことから、国内の防備を強化するというのが建前だった。
しかしながら、単に贅沢好きの大公殿下が見栄えのいい巨大な儀仗兵を欲しがっただけだという事は、領内の誰もが知っていた。
親衛隊に配備された12機の新型機は、華やかな塗装を施されパレードの訓練に勤しんでいた。
山奥で、自己修復に成功した月降下艇が、アント部隊の生産を開始するまでは。

巨大な儀仗兵は華やかな塗装のまま実弾を配布され、間に合わせの編成で対アント戦へと投入されていった。


・AA-01儀仗隊仕様
廉価量産機であるAA-01を大公国が購入し、儀仗隊として華やかな塗装を施したもの。見栄えはするが性能面での変化はなく、目立つ分むしろ不利になっている。

・M60A1アサルトライフル
AA-01用アサルトライフルのバージョンアップ版。下部にグレネードランチャーが装備されている。

・SR-90スナイパーライフル
AA-01用に開発されたスナイパーライフル。比較的小口径な傾向があるAA-01の武装の中でも比較的大口径。
90㎜砲弾を使用するシンプルな狙撃砲であり、中、遠距離で優秀な火力を発揮する。特に格上のヴァイスハイト等の敵機に相対した際は、頼もしい火力源となる。